嶺北でしか味わえない激レアなものとは??いよいよ受注開始!!女王様の登場です!!
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いよいよ受注開始!冬の土佐を代表するフルーツ文旦(ぶんたん)のギフト用です。美しい外観、かぐわしい香り。柑橘の女王の名にふさわしい存在感です。
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文旦のお試しに最適。送料無料で3玉だけお届けします。外観がギフト用ほど美しくないため割安になっている文旦をお届けします。味はギフト用と同じです。
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土佐の高知のすえひろ屋メールマガジン
第161回目(2019/01/29発行)
~旬の旨いを土佐の山間より~
www.suehiloya.com/?mm=16103
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こんにちは。
土佐の高知のすえひろ屋、社長の「末広マスオ」です。
恵方巻のご予約はもうお済みですか?
2月3日(日)は節分ですので、無病息災を願って恵方巻きを食べましょう。
せっかくお買い求めいただく恵方巻きですので、2月3日にいきなり店内に来て、たくさんある中で一つの恵方巻きを選ぶのは至難の業と言っても過言ではありません。
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2月3日は多くの恵方巻きがズラリと並びますので、特に人気のある商品の味をできるだけ知ってもらおうというのが試食会です。
1月13日(日)に末広ショッピングセンター本店とおおとよ店にて、恵方巻のご試食会を実施しました。
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全部は試食してもらうことはできませんので、特に人気のある5つの商品をご試食いただきました。
一番高価なのは、こちらの国産牛サーロイン巻寿司です。
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国産牛のサーロインを塩コショウでステーキにしレタスと一緒に巻きました。
醤油はもちろん、焼肉のタレやステーキソースなどお好みの味でお楽しみください。
次に高価な恵方巻は海鮮恵方巻寿司です。
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魚をたくさん使いましたボリュームたっぷりの恵方巻きです。
予約限定商品となってます。ご家族でどうぞ。
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手前が上恵方巻寿司で、奥に写っているのが末広巻恵方巻寿司です。
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私個人的にイチオシなのが、末広七福巻寿司です。
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7つの具材が入って、「末広」と「七福」という言葉が入っていますので、縁起もいい。
値段もお手頃ですので、ぜひオススメです。
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私も各種を一切れずつ試食してみましたが、それだけでお腹いっぱいになりました。
恵方巻一本丸々食べると、本当にお腹いっぱいになりますので、あれもこれも食べれないのが難点ですね。
ですので、ご試食されてこれという一本を吟味されることをオススメします。
私も二本予約しましたので、ぜひ1月中にご予約ください。
ご予約されるとポイントも付きますので、更にお得です。
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今年の恵方は東北東になりますよ。
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2月3日は節分。節分といえば恵方巻。すえひろ屋の人気商品「のり巻き」はシンプルながら、田舎ならではの酸っぱい味付けが大好評です。
www.suehiloya.com/SHOP/31-014.html?mm=16104
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土佐あかうしのり巻、玉子巻、のり巻をセットでお届け。さらにすえひろ特製節分豆も同梱します。これ一つで家族みんなが節分を楽しめます。
www.suehiloya.com/SHOP/25-232.html?mm=16105
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こちらは土佐あかうしのり巻、田舎寿司せっと、おいなりさん、玉子巻、のり巻。さらに節分豆も入った豪華版。ご家族でどうぞ。
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◆━━━━ 目 次 ━━━━◆
(1)オススメ商品
(2)嶺北でしか味わえない激レアなものとは??
(3)今週のランキング
(4)あとがき
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(1)オススメ商品
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毎月すえひろ屋が厳選した旬のグルメをお届けしている
『土佐の酒と肴の頒布会(はんぷかい)』
次回のお届けとなる1月の『土佐の酒と肴の頒布会』は、
●無手無冠(四万十町)鬼辛特別純米酒<720ml>
●本山町澤田さんの北山こんにゃく(1玉)
●高知県産ニロギ(約100g)
●すえひろ屋特製ポン酢(約140ml)
●高知県産スナップえんどう(約100g)
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今回お届けするのは、鬼辛特別純米酒です。
これが、たまるか。
鬼もビックリするほどの超辛口の日本酒度+15。
甘みを残さないよう充分にもろみを発酵させているそうです。
さらに火入れをしていない生原酒となれば、地酒通にはたまりません。
冬でも、きりっと冷やして飲んでみてください。
アルコール度数が高いので、すぐに温まりますよ。
この日本酒を造っている蔵元の無手無冠(むてむか)は、高知県の西部にある高岡郡四万十町大正というところで明治26年に酒造りを始めたそうです。
この大正という場所は、以前に日本一暑い気温41度を記録した四万十市江川崎にほど近い、四万十川沿いの村です。
社名の「無手無冠」は、冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を活かした酒造りという、創業当時からの酒造りの姿勢に由来しており、豊かな郷土資源を活かした地酒造りに徹しています。
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本山町の澤田さんがこんにゃく芋から自分で作った田舎こんにゃくも同梱します。
このこんにゃくは、テレビ「にじいろジーン」で紹介された、コロコロこんにゃくです。
まず、こんにゃく芋をお湯と一緒にミキサーにかけます。
これに、落葉樹を燃やした際に出る灰に水を加えてできた液体の上澄みの部分を投入します。
市販のこんにゃくは水酸化カルシウムなどが入った凝固剤を使っています。
凝固剤で固めたこんにゃくと、灰汁で固めたこんにゃくとは味が違います。
北山こんにゃくは灰汁(あく)で固めているため、味がやわらかくて、よりこんにゃくの風味がひきだされています。
全て手作業のため一週間に400個ほどしか作れない、希少品です。
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春呼ぶ浦戸湾のニロギ。
さっと焼いてポン酢でお召し上がり下さい。
ニロギは、スズキ目スズキ亜目ヒイラギ科ヒイラギ属の魚です。
ヒイラギの呼び名は、形、さらには棘を広げよく刺さることから、節分で馴染みの柊(ヒイラギ)から来たと考えられています。
中国地方や静岡県ではギギ、シイノハ、エノハと呼ばれています。
また近畿ではニイラギと呼ばれています。
この紀州のニイラギが訛り、高知ではニロギと呼ばれるようになったそうです。
ニロギには浦戸湾や仁淀川などの河口や汽水域にすむ「内ニロギ」と、外海にすむ「沖ニロギ」の2種類があります。
内ニロギの方が少し大きく骨がかたいため、ニロギ汁などにしていたただくことが多いです。
対して沖ニロギは小ぶりで骨がやわらかいため、一日干しなどにして焼いてそのままいただきます。
高知の釣りでは、ニロギ釣りが代表と言っても過言ではありません。
「ニロギ釣りを知らずして高知の釣りを語るなかれ」
と釣り人は言うそうです。
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ニロギにかけるのは、もちろんポン酢です。
すえひろ屋特製ポン酢は、地元嶺北(れいほく)で採れたゆずを使用し、すえひろ屋が独自で開発したポン酢です。
たまり醤油、柚子の絞り汁、昆布、鰹節などを混ぜ合わせて当店で手作りし、熟成させた、すえひろ屋特製です。
タタキによくあうと人気で、中にはこのポン酢を買いたいというお客様もいらっしゃいます。
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スナップえんどうも同梱します。
高知の春はスキップしてくる。
心もウキウキしそうな、スナップえんどう。
スナップエンドウとは、アメリカから導入されたエンドウの品種です。
英語でsnap-bean(スナップビーン)といい、「ポキンと折れる」や「パチンと音をたてる」といった意味を持つ、snap=スナップから名付けられました。
弾ける食感が、とてもおいしく感じられます。
日本に輸入された頃、販売するメーカーによって商品名を「スナックえんどう」とするところがありました。
このため一時スナップとスナックが共存するようになったため、昭和58年に農林水産省が「スナップエンドウ」に統一するよう決めたいきさつがあります。
くせのない野菜で、マヨネーズや塩、また油ものにも相性がいいのが特徴です。
その他、ボイルや炒め物にも最適です。
ビールのおつまみも手軽に作れて、便利です。
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ご注文は2月5日23時59分で終了です!
20日頃の発送となります。
お早めにご注文下さい。
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【土佐の酒と肴の頒布会2月】
●無手無冠(四万十町)鬼辛特別純米酒<720ml>
●本山町澤田さんの北山こんにゃく(1玉)
●高知県産ニロギ(約100g)
●すえひろ屋特製ポン酢(約140ml)
●高知県産スナップえんどう(約100g)
www.suehiloya.com/SHOP/22-003.html?mm=16109
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【旬のグルメ頒布会2月】
●A岡林農園の文旦ドレッシング(300ml)またはB岡林農園の文旦ジュース(160ml×3本)
※指定無き場合は、Aをお届けします。Bをご希望の方は、備考欄に「B希望」とご記入下さい。
●岡田さんのEM文旦(2玉)
●すえひろ屋特製肉まん(2個)
●すえひろ屋特製厚焼玉子巻(1本)
●高知県産小うるめ(約100g)
●けんかまの豆腐あげ(3個入)
●山本かまぼこのおでん(400g×2袋)
www.suehiloya.com/SHOP/22-002.html?mm=16107
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【旬のグルメ頒布会+(プラス)2月】
上記の頒布会に1品プラスしました。今月は『高知産家庭用文旦(約5kg)』を一緒にお届けします。
www.suehiloya.com/SHOP/1-051.html?mm=16108
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【お肉の頒布会2月】
幻の和牛と呼ばれる土佐あかうしと、月替わりで厳選お肉をお届けします。
●2~3人前【おてごろせっと】
www.suehiloya.com/SHOP/22-044.html?mm=16110
●3~4人前【ごまんえつせっと】送料無料!
www.suehiloya.com/SHOP/22-045.html?mm=16120
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【野菜の頒布会2月】
10種類前後の野菜を詰め合わせてお届けします。すえひろ屋のバイヤーが厳選した旬の野菜は、安全で安心。野菜本来の濃い味をお楽しみいただけます。
www.suehiloya.com/SHOP/22-004.html?mm=16111
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(2)嶺北でしか味わえない激レアなものとは??
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年末の話です。
年越しそばに、立川そばを食べることにしました。
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立川そばとは?
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たちかわではなく、たぢかわと発音します。
参勤交代の番所がある大豊町の立川で作っています。
極太切りの十割そば。
ボソボソ感がクセになる大豊町の名物そばです。
そばの実のまわりに付く甘皮を混ぜているので、そば本来の豊かな滋味を堪能できます。
割りばしくらいの太めの麺で、つなぎを使ってないので短くなり、ボソボソとした食感になるのが特徴です。
以前にも同じような記事をアップしていますので、そちらもチェックしてみてください。
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こんなにもボソボソ切れて、縁起いいの?立川そばを食べて新年のスタートとなりました。
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改めて食べてみると、本当にボソボソです(笑)
箸ですくうだけで、ぶちぶちと切れていきます。
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立川そばと同様に、地元の方が作るそばで汗見川のそばもありますが、そちらと比べると太めな麺で食べ応えがあります。
今回は薬味もなしで、そばとそばつゆだけで食べましたが、美味しいおそばです。
当店では年末にしか出てこない麺ですが、見つけたら食べてみてください。
汗見川そばと食べ比べしてみるのもいいかもしれませんね。
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先日とあるワインが私の手元に届きました。
実は昨年にクラウドファウンディングで資金を少しですが、協力させてもらったワイナリーから新しくできたワインをいただくことができました。
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裏ラベルにはこのように書かれています。
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ミシマファームさんとは、同じ高知県の土佐町にある無農薬のぶどう農家さんです。
以前から高知県特産品の展示会などでお会いすることが多かったです。
その時はぶどうそのものでした。
無農薬でぶどうを作ることさえも大変です。
その貴重なぶどうなのに、それをワインをするなんて。
おかげで、本当にレアなワインとなったのです。
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ワインと一緒に届いた手紙には、このように書かれていました。
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(2018白)アルコール11%
巨峰・安芸クイーンを混醸造しました。
巨峰は淡い色のものを選び、足踏みにて果汁にしたのち搾汁機で絞り、上澄みの綺麗な部分のみを醸造に使いました。
フィルターは使用せず、オリ引きで上澄みを取り、瓶に詰めました。
全体的に軽く仕上がっており、果実の風味が良いと思います。
甘口ではありませんが、完全な辛口にもなっておりませんので、「やや辛口」くらいになるかと思います。
日本食に合うようにとのコンセプトで醸造しておりますので、あまり主張しない仕上がりになっていると思います。
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この文章だけを見ても、貴重なぶどうをいかにこだわって作られているか、おわかりいただけると思います。
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早速家族で飲んでみました。
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説明書きにあるようにアルコール度数も低いせいか、軽さを感じます。
スッキリとしたぶどうの美味しさを感じる飲み口で、アルコールに弱い女性も美味しく飲めるかと思います。
この白ワイン以外にはロゼもあるようですので、そちらも気になるところです。
私個人的には赤ワインを飲みたいなと、そう願っています。
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こちらのワインは当社では販売しておらず、ミシマファームさんが直販されていますので、気になる方はチェックしてみてください。
同じ土佐町で商売されているミシマファームさんを、今後も暖かく見守っていきたいと思います。
いつかコラボができたらいいですね。
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(3)今週のランキング
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★1位:【送料無料】土佐ジローと土佐あかうしの焼肉満喫せっと
高知の地鶏の代表格、土佐ジローの肉と、脂身が少なく赤身の味が濃い事で有名な土佐あかうしのモモ肉をセットでお届けします。
www.suehiloya.com/SHOP/25-099.html?mm=16113
★2位:四万十うなぎせっと<3尾>
鰻の蒲焼きというと夏のイメージが強いですが、実は脂がのった冬の方がおいしいのです。日本最後の清流四万十川育ちの鰻を、こだわりの4度焼き。
www.suehiloya.com/SHOP/30-012.html?mm=16114
★3位:鰹のタタキ三昧ぜよ<3節せっと>
本場の藁焼きタタキを、一般的な背の部分と高知の人間が大好きな脂ののった腹の部分の両方をセットでお届けします。
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★4位:土佐のくだものせっと<はちきん>
大人気で、現在品切れ中です(汗;)マスクメロン1玉、ハウス文旦2玉、山北みかん800gを同梱しました。冬の土佐の味覚満載です。
www.suehiloya.com/SHOP/9-065.html?mm=16116
★5位:筍の姿寿司
田舎寿司は山菜をネタにしたお寿司ですが、なかでもこの筍の姿寿司は迫力満点。筍の皮の包みを開けると、掘ってきた筍の姿のまんま。そのまんま。
www.suehiloya.com/SHOP/31-012.html?mm=16116
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(4)あとがき
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お正月明けに、七草粥をいただきました。
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お正月にご馳走をたくさん食べ、疲れた胃を休めるのには七草粥がいいと言われています。
そう言われてみると、元旦から6日まではお酒を飲み続けていました。
ふと
「今日は休肝日にしようかな」
と思ったのが、1月7日でしたので、言い伝えと自分の生活が実にマッチした、そんな印象を受けました。
言い伝えは意味があるものだと感じた次第です。
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七草については、過去にもっと詳しく記事を書いていますので、そちらをチェックしてみてください。
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偽物の春の七草セットがあるのはご存知!?本物の春の七草セットと食べやすい春の七草セットがあります。
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食べたのは、七草粥ならぬ七草雑炊です。
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あんまり七草が入っていませんが、そこは軽くスルーしてください。
七草雑炊は朝食にいただきましたが、体が休まる、胃をいたわる、そんな印象を受けています。
今年も土佐町駅伝に出たり、更には昨年痛い思いをした龍馬マラソンに出たりなど、体を使うことが予定されていますので、休肝日を増やしたりランニングをしたりして、今年こそはしっかりと健康管理をしていきたいと思います。
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