高知産のワイン??オーパスワンより飲みたい!!「ゆのす」って知ってる??
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柚子酢を高知県では「ゆのす」と呼び、高知県の料理には欠かせません。地元嶺北で採れたゆずをしぼった果汁です。もちろん農薬の心配は無用です。
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暑い夏にはスッキリするドリンクを。高知県産柚子を100%使用した「わんぱくゆずジュース」は合成着色料や合成保存料は使用していませんので、お子様にも安心。
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土佐の高知のすえひろ屋メールマガジン
第147回目(2018/07/03発行)
~旬の旨いを土佐の山間より~
www.suehiloya.com/?mm=14703
八八八八八八八八八八八八八八八
こんにちは。
土佐の高知のすえひろ屋、社長の「末広マスオ」です。
7月に入り、毎日暑い日が続いています。
もう夏バテしそうな感じです(汗;)
そんな時は、
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┃ ┃
┃ うなぎ ┃
┃ ┃
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やっぱり、夏バテ解消はこれですよね。
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昔から「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったそうです。
江戸時代に平賀源内が鰻屋に鰻を売る相談をされ、この時に源内は、
「本日丑の日」
と書いて店先に貼ることを勧めたのだとか。
すると、その鰻屋は大変繁盛したということです。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したのだとか。
結構古くからある習慣なんですね。
もちろん鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれていて、夏バテ、食欲減退防止の効果があるので、理にかなっています。
さすが平賀源内ですね。
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当店で販売している鰻は、
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┃ ┃
┃ 日本最後の清流 ┃
┃ ┃
┃ 四万十川の鰻 ┃
┃ ┃
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なんです。
鰻は今やレッドリストに載るかも知れないくらい絶滅を危惧されている、とても貴重な食べ物になりました。
今や日本で手に入る鰻の半数以上が、海外からの輸入に頼っているのが実情なのです。
当店の鰻は、もちろん国産。
しかも清流四万十川の水で育った、『安心・安全・おいしい』を追及した鰻です。
日本最後の清流「四万十川」河口で採捕されるシラスウナギを、四万十川源流域で徹底した安全管理のもと、豊富できれいな地下水を使って育てています。
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この鰻を焼く際にも、こだわったオリジナルの手法をとっています。
●白焼きは強火でしっかり焼く。
●蒸しは皮も柔らかくなるよう、注意して蒸しあげる。
●蒲焼きは4回、しっかりたれ付けして焼き上げる。
こうして焼き上がった鰻を真空パックし、お届けしています。
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「四万十うなぎせっと」には、タレ、山椒粉が付いています。
このたび、このタレと山椒がリニューアルされました。
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タレ
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うなぎの蒲焼きに合う、すえひろ屋オリジナルの手作りタレです。
焼いたうなぎの中骨を加えて煮詰めています。
コク深いうまみが特徴です。
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山椒
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高知県越知町でとれた山椒をお届けします。
山椒の実100%だと、食べた際に山椒がうなぎに勝ってしまいます。
そのため最もうなぎをおいしく食べることができるように、山椒の実と葉をブレンドしています。
また以前は同梱する山椒の量が少なく、山椒好きの方からは「山椒をもっと多く入れて欲しい」とお声を頂いておりました。
今回は、1袋5g入っております。
お好きな量、山椒をかけてお召し上がりいただけます。
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温めるだけで、美味しい鰻のできあがり!
ぜひ土用の丑の日には、四万十ウナギでスタミナを付けて下さい。
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7月20日は土用の丑の日。この日に「う」のつく食べ物を食べると夏バテしないと言われています。ならば、やっぱり「四万十うなぎ」ですね。
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送料無料でお届けします。四万十うなぎの3尾セットです。四万十川河口で獲れたシラスウナギを、四万十川上流域で育てた国産鰻は、安全で安心。
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こだわりぬいた四万十うなぎは、鰻の王様。日本最後の清流の水で育った鰻は、泥臭さもなくふっくら柔らかなんです。たっぷり10尾をセットにしました。
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◆━━━━ 目 次 ━━━━◆
(1)オススメ商品
(2)高知産のワイン??オーパスワンより飲みたい!!
(3)今週のランキング
(4)あとがき
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(1)オススメ商品
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毎月すえひろ屋が厳選した旬のグルメをお届けしている
『土佐の酒と肴の頒布会(はんぷかい)』
次回のお届けとなる7月の『土佐の酒と肴の頒布会』は、
●高木酒造(香南市)「豊の梅」純米吟醸<720ml>
●高知県産特上アジ開(2枚)
●すえひろ屋特製アジ棒寿司(炙り)(1本)
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今回お届けするのは、「豊の梅」純米吟醸です。
この酒を造っている高木酒造は、高知県中央部の太平洋に面した香南市赤岡という場所にあります。
ここは、産業交易の中心地として賑わってきた古い町並みの残る街です。
幕末の絵師金蔵(絵金)の描いた「土佐芝居絵屏風」を展示保存している絵金蔵や、春には豊の梅の入った大杯早飲みを競うどろめ祭りなど、文化芸能が多彩な土地柄です。
高木酒造は創業以来百二十余年、一貫して地の素材を活かし、伝統の手作り、少量仕込みで土佐酒の魅力を創出し、地域に密着した伝統のある蔵元です。
「土佐金蔵」の名前の由来となった幕末の絵師金蔵(通称「絵金」)は、酒蔵をアトリエに独創的、情熱的な屏風絵を描きました。
赤岡町には幕末の町絵師「絵金」の描いた屏風絵が多数残っています。
毎年7月、須留田八幡宮の夏祭りの宵に商店街の軒先に飾られます。
百匁ローソクの灯りに怪しく浮かび上がるその屏風絵は、歌舞伎を題材にしたおどろしい場面を強烈な原色で彩り凄い迫力で見る者を圧倒します。
独自の世界を切り開いた異端画家絵師金蔵の執念、心意気は、今も赤岡の町に受け継がれ、模倣で塗り固められた世の中に強烈なエネルギーを見せ付けています。
この地で生まれ育った三代目久吉さんによって生まれた銘酒が、「豊の梅」です。
その代表銘柄を名乗る純米吟醸はフルーティーな香りと米のうま味で、食中酒にもぴったり。
ちょっと冷やしてお召し上がりください
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酒のアテには、特上アジ開をどうぞ。
高知沖の黒潮で泳いでいた新鮮なアジを、天日干ししました。
うす塩、手開きで上質な干物に仕上げています。
青アジは真アジと比べ脂ののりが良く、大型なことが特徴です。
アジにはビタミンA、B、E、カルシウムやタウリンなど、様々な栄養素がバラ
ンス良く含まれており、脂質には必須脂肪酸であるDHAやEPAも豊富に含まれ
ています。
干物の旨さを決める焼き加減は、じっくり遠火で焼きすぎないのがコツ。
身と皮目の焼きは「身3:皮7」
調理法はグリルの中火で開かれた身側から焼きます。
焼き魚は、「海魚は身から、皮魚は川(皮)から焼く」と言われています。
身側に脂がうっすら浮き出てきつね色になると返し時。
次は皮目をじっくり弱火で焦がさないよう焼きます。
すると表面はパリッと、中はふわっと仕上がります。
後はご飯で食べるものし。お酒のアテによし。
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さらに、すえひろ屋特製アジ棒寿司も同梱します。
土佐沖で獲れた脂ののったアジを棒寿司にしました。
すえひろ屋の寿司の中でも、人気上位です。
青アジを食べやすく3枚おろしにして、すえひろ屋こだわりの酢で締めました。
アジのうまみを逃さないように、板昆布で包みました。
アジは大衆魚の一つで、アジの種類には色々あります。
一般的に流通している真アジ、青アジ、くさやの原料になるムロアジ、高級魚とされるシマアジなどがあります。
日本各地で獲れ、暖流に乗って回遊しています。
味の良い魚なのでこの名前がつけられた、という由来があります。
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ご注文は7月5日23時59分で終了です!
20日頃の発送となります。
お早めにご注文下さい。
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【土佐の酒と肴の頒布会7月】
●高木酒造(香南市)「豊の梅」純米吟醸<720ml>
●高知県産特上アジ開(2枚)
●すえひろ屋特製アジ棒寿司(炙り)(1本)
www.suehiloya.com/SHOP/22-003.html?mm=14709
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【旬のグルメ頒布会7月】
●A横山麺業うどん(2玉)、またはB横山麺業そば(2玉)
※指定無き場合は、Aをお届けします。Bをご希望の方は、備考欄に「B希望」とご記入下さい。
●すえひろ屋特製つゆ(280g×2)
●河村かまぼこすまき(2本入り)
●すえひろ屋特製のり巻(1本)
●どんぐりの里ようかんパン(1個)
●高知県産きゅうり(3本)
●西島園芸団地メロン(1玉)
www.suehiloya.com/SHOP/22-002.html?mm=14707
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【旬のグルメ頒布会+(プラス)7月】
上記の頒布会に1品プラスしました。今月は『西島園芸団地のメロン(1玉)』を一緒にお届けします。
www.suehiloya.com/SHOP/1-051.html?mm=14708
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【お肉の頒布会7月】
幻の和牛と呼ばれる土佐あかうしと、月替わりで厳選お肉をお届けします。
●2~3人前【おてごろせっと】
www.suehiloya.com/SHOP/22-044.html?mm=14710
●3~4人前【ごまんえつせっと】送料無料!
www.suehiloya.com/SHOP/22-045.html?mm=14720
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【野菜の頒布会7月】
10種類前後の野菜を詰め合わせてお届けします。すえひろ屋のバイヤーが厳選した旬の野菜は、安全で安心。野菜本来の濃い味をお楽しみいただけます。
www.suehiloya.com/SHOP/22-004.html?mm=14711
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(2)高知産のワイン??オーパスワンより飲みたい!!
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すえひろ屋のある高知県土佐郡土佐町は、ちょうど四国の真ん中。
山深い谷間に広がる町です。
そんな土佐町に、なんとワイナリーができたのをご存じでしょうか?
それは、「ミシマファーム」さんです。
www.kochinews.co.jp/article/185467/
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高知県と言えば、やっぱり日本酒。
人口わずか70万人足らずの高知県に、酒蔵が18もあるんですよ。
さらにビールの消費も多いことで知られています。
「キリンビール高知支店の奇跡」という本がベストセラーになったのも、記憶に新しいです。
amzn.to/2KxAsJT
でも、「高知県でワイン」というイメージはなかったのではないでしょうか?
私も今回のミシマファームさんの快挙は、報道されるまで知りませんでした。
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実は高知県のワイン生産は、かなり前に始まっていたのです。
2015年に、土佐町がワイン特区に指定されました。
昨年、ミシマファームさんが酒造免許を取得されました。
そして今回、いよいよ土佐町産のワインの誕生となったのです。
────── ◆ ──────
ミシマファームさんの生産されているブドウは、「奇跡のブドウ」と名付けられています。
それは、消毒など化学的なモノは一切加えず、土・雑草・樹・昆虫・動物・ミミズ・微生物・菌に至るまで自然のバイオサイクルの力を借りて育てているからです。
とても安心できるブドウなんですね。
そしてこの奇跡のブドウを使ってワインを作るにあたり、クラウドファンディングを利用されました。
目標の300万円は、わずか1ヶ月あまりで集まったそうです。
────── ◆ ──────
このブドウを使って生産されたワイン、私はまだ飲んでいません。
早く味見をしたくてウズウズしているんです。
というのも、実は私「末広マスオ」は、ワイン好きなんです。
とは言っても、ソムリエを目指すレベルではありません。
あくまでひとりのワイン好きとして、ちょっとだけたしなむ程度です。
飲むのも、もっぱらテーブルワインです。
もちろん、末広ショッピングセンターで売っているものです(笑)
────── ◆ ──────
そんな私も、たまには有名なワインを飲むことがあります。
以前、オーパスワンを飲んだことがあります。
また、特別な日にそのオーパスワンのセカンドワインを家族で飲みました。
少しその時のお話をさせていただきますね。
────── ◆ ──────
それは、私の40歳の誕生日当日のことです。
節目の誕生日と言うこともあり、家族で盛大に祝ってもらいました。
うれし~!!
そこで、この日のために秘蔵しておいたワインを開けることにしました。
www.suehiloya.jp/wp-content/uploads/2015/09/P9060020.jpg
そうです、こちらのワインは超高級ワイン「オーパスワン」のセカンドワインです。
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やしきたかじんがよく飲んだワインとしても有名ですね。
この時は、そのセカンドワイン「OVERTURE(オーヴァーチュア)」を飲むことにしました。
「OVERTURE(オーヴァーチュア)」は、オーパスワンに使われるボルドー品種 (カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルド) のブレンドで作られています。
生産量が限られ、毎年生産されているわけではないため、オーパスワン以上に入手困難な希少品となっています。
一般的に販売されていないのは、ワイナリーに来た人のおみやげ用に用意しているワインという位置付けだからです。
────── ◆ ──────
実はこのワインは親父がアメリカ旅行に行った際に、ワイナリーまで行き、そのお土産でちょうだいしたものです。
この日のために大事に保管しておきました。
正式な価格はわかりませんが、ネット上で販売されている価格を見ると、
┏━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 2万円前後 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━┛
ですから、高価なワインであることは間違いありません。
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で、実際に飲んでみると、美味しいことは言うまでもありません。
4人で分けて飲んだわけですが、味を香りを余韻を楽しみながら飲んでいると、あっという間になくなってしまうので、ゆっくり飲むわけにはいかないのです(笑)
それでも、生ハムとあわせながら、ジンギスカンとあわせながら、美味しくいただくことができました。
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やっぱり4人で1本のボトルはあっと言う間になくなってしまいます。
普段飲むテーブルワインだとそんなに感じませんが、超高級ワインになるとそのように感じるのは仕方のないことでしょうか。
自分の卑しい面が出てるなと思う時もありますが、美味しいものを目の前にすると、もっと飲みたい・食べたいと思ってしまいます。
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そして「オーパスワン」です。
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オーパスワンとは?
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カリフォルニア州ナパ郡にあるワイナリーである。
ワイナリーは、シャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロッチルト男爵 (Baron Philippe de Rothschild) とロバート・モンダヴィの間でカベルネ・ソーヴィニヨンに基づく一つのボルドー風のブレンドをつくる合弁事業として1978年に設立された。
ラベルにはモンダヴィ(東向き)とド・ロッチルト男爵(西向き)の2人の横顔とサイン(ラベル下)が連なって書かれている。
オーパスワン(Opus One)とは音楽用語で「作品番号1番」の意味で、
『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』
という考えからロスチャイルド男爵が命名したものである。
(wikipediaより引用)
────── ◆ ──────
私の父からアメリカ土産としてもらいました。
i1.wp.com/www.suehiloya.jp/wp-content/uploads/2014/03/IMG_9462.jpg
見る人が見たら、一目でオーパスワンだとわかるようです。
アメリカに行った時の価格は200ドルから230ドルというのを把握していましたが、ネットで調べてみると、この2010年物は38,000円(税抜き)もするものみたいです!
あんまりよくわからないですが、現地購入が安いんでしょうかね?
────── ◆ ──────
高級な、しかもいろいろ苦労をして持ち帰って来たワインですから、さすがにコルクを抜く手が震えました(汗)
もし手が滑って、落として割ったりでもしたらとビクビクしていました。
無事コルクを抜くことができ、ワイングラスに注ぐと、明らかに美味しいとわかる香りが部屋一杯に漂います。
i0.wp.com/www.suehiloya.jp/wp-content/uploads/2014/03/IMG_9463.jpg
今回はちょっと小さく、高さがないワイングラスしかなかったですが、本来は高さがあって、広いワイングラスが空気によく触れ、注いだ直後としばらく経ってからの違いがよくわかると思います。
で、実際の飲んでみると、
「うーん、マンダム!」
っていう感じでした(意味不明)
まろやかな味わいと華やかな香りが文章ではよう表現できません。
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いつもはワイン好きな鬼嫁の両親とワインを飲む機会が多く、ちょっといいワインを飲む時は競争が激しいので、争うようにして飲まないといかず、一人あたりに割当たる量も必然と少なくなります。
しかし今回は私の両親はあまりグイグイ飲むタイプではありませんので、割当たる量が多く、おかわりも十分にでき、じっくりと飲むことができました。
たまにリッチなワインを飲むと、心が踊りますね。
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ワインほど価格差と味がはっきりわかるお酒はないと思っており、ワインが苦手な初心者でも一度いいワインを飲めば、その魅力がきっとわかると思います。
自分のお金では買うことができませんので、今回のようにまた誰かに頂けることを、首を長ーくして待っています(笑)
超高級ワインも美味しいので言うことなしですが、早く土佐町産のワインを味わいたいです。
12月頃の出荷ということなので、今から楽しみです。
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(3)今週のランキング
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★1位:四万十うなぎセット<3尾>
リニューアルしました!!タレはすえひろ屋が誇る伝統のオリジナルタレ、山椒は日本一の清流仁淀川沿いの越知町産を使っています。
www.suehiloya.com/SHOP/30-012.html?mm=14713
★2位:土佐あかうしすき焼肉<特上>
幻の和牛。それが「土佐あかうし」です。和牛生産量の0.2%しかないため、地元でも入手困難な特上のスキヤキ用肉です。
www.suehiloya.com/SHOP/25-030.html?mm=14713
★3位:土佐のびんび干物せっと 千代せっと
『びんび』とは土佐弁で魚のこと。このセットは土佐藩の初代藩主「山内一豊」の妻「千代」の名前を冠した、豪華なセットです。
www.suehiloya.com/SHOP/25-038.html?mm=14714
★4位:アイスクリン(150ml×12個入り)【送料込み】
暑~い高知の夏には、アイスクリームよりアイスクリン。サッパリした風味が魅力です。
www.suehiloya.com/SHOP/3-006.html?mm=14715
★5位:あゆ姿寿司
6月に解禁になった鮎漁。すえひろ屋が使うのは、四国最長の川「吉野川」で獲れた鮎だけです。豪快に姿寿司に仕上げました。
www.suehiloya.com/SHOP/31-011.html?mm=14716
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(4)あとがき
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ワインのお話の際に、カリフォルニアに行ったことにも触れさせていただきました。
この時はアメリカの流通業についての視察旅行だったのですが、その合間にカルフォルニアワインの本場、ナパバレーに行って来ました。
i0.wp.com/www.suehiloya.jp/wp-content/uploads/2014/02/IMGP0817.jpg
冬なので枯れた畑ですけど、シーズンになると一面がぶどう畑です。
中でもカルフォルニアワインの第一人者である、ロバート・モンダヴィワイナリーを見学することができました。
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ロバート・モンダヴィとは?
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イタリアからアメリカに移住し、技術革新と戦略的なマーケティング戦略でカリフォルニア・ワインを世界的に認知されるレベルに高めた第一人者である。
また、超高級ワインの「オーパス・ワン」を協同で作った一人である。
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中に入ると、ワイン樽がずらりとあって、圧巻・・・
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一通り見学したあとは、お待ちかねの試飲タイムです。
まずは白ワインから。
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フレッシュな香りと、爽やかな味わいです。
昼間に飲むお酒はちょっとでもすぐに酔っ払いますねー。
お次は赤ワイン。
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色々とうんちくを教えられながら飲むワインも格別です。
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私の勝手なイメージですが、カルフォルニアワインは歴史も浅く、どちらかと言えば軽めのワインが多いので、安っぽいイメージを持っていました。
それらがガラリと変わりました。
やはり、自分で飲んでみないと駄目ですね。
これからも、ワインを飲んでまいります。
もちろん!!仕事と勉強のためですよ(笑)
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