ひとりじめしたい!!そんな気持ちになる料理とは??6月17日は父の日!!
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6月17日は父の日。今が旬の鰹のタタキに土佐の酒「七海(ななみ)」をセットしました。これで晩酌は決まりですね。
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日本酒が苦手なお父さんには、焼酎はいかが?鰹のタタキに土佐の焼酎「土佐藩(とさはん)」をセットしました。
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土佐の高知のすえひろ屋メールマガジン
第143回目(2018/05/22発行)
~旬の旨いを土佐の山間より~
www.suehiloya.com/403
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こんにちは。
土佐の高知のすえひろ屋、社長の「末広マスオ」です。
先日、とある出版記念講演会に行って来ました。
私の師匠である「小山昇」さんの出版記念講演会に行くのは、もう何年ぶりになるでしょうか?
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本屋さんでたまたま下の本に巡り会いました。
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経営計画は1冊の手帳にまとめなさい
amzn.to/2IuPqfv
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当社は経営計画書は随分前からあったものの、経営計画発表会で説明してからは机の中に仕舞われていて、道具として活用できていませんでした。
年一回作り変えて終わり。
せっかくいい道具があるのに、経営者が社員が常日頃使うにはどうしたらいいのかと思っていたところに、上の本に出会ったのです。
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それから武蔵野さんの現地見学会に行ったり、無料出版記念講演会に行ったりしました。
経営サポート会員になるには、高額なセミナー料金に二の足を踏んでしまいしばらくかかってしまいました。
もっと早く決断していたら、当社の経営改善も更に早く進んだのではないかと少し後悔しています。
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話を元に戻して、今回はエマジェネティックス(略してEG)という思考特性・行動特性が一目でわかる、非常にわかりやすい道具を当社も活用するようにしています。
まだ経営幹部しか受講しておりませんが、順番に社員・パートさんにもこのEGを勉強してもらおうと考えております。
私も初級しか受講しておりませんが、勉強というよりか、相手のことを知ることができる、非常に楽しいセミナーです。
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チームの生産性を最大化するエマジェネティックス
amzn.to/2k6Cdiu
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今回は武蔵野の小山さんだけでなく、この本を書かれた株式会社EGIJの賀川さんの話も聞くことができるということで、非常に楽しみにしていました。
改めてEGについて聞くと、私自身勘違いしていた面もあって、いい振り返りとなりました。
来期は社内に一気に広めて行きたいと思います。
ちなみに私は青色・黄色の二色顕性です。
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高知の夏と言えば、欠かせないのがアイスクリン。爽やかでサッパリした氷菓です。
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珍しいアイスクリームをセットで。酒かす、青のり、焼きいも、焼きナス、かぼちゃ、黒糖と、とてもアイスクリームとは思えませんね。
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天然素材だけを使用。プルルンと冷たいゼリーをセットにしました。高知の特産果実をテーマに、寒天のみを使用した、素材を生かしたシンプルゼリー。
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◆━━━━ 目 次 ━━━━◆
(1)オススメ商品
(2)ひとりじめしたい!!そんな気持ちになる料理とは??
(3)今週のランキング
(4)あとがき
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(1)オススメ商品
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毎月すえひろ屋が厳選した旬のグルメをお届けしている
『土佐の酒と肴の頒布会(はんぷかい)』
次回のお届けとなる6月の『土佐の酒と肴の頒布会』は、
●司牡丹酒造(佐川町)「維新の里」純米酒<720ml>
●すえひろ屋特製みょうが寿司(6個)
●タナカショクおつまみ豆腐(宗田節、山椒各1個)
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今回お届けするのは、「維新の里」純米酒です。
今年は明治維新から150年目。
佐川町にある司牡丹酒造は、100年の酒蔵。
その司牡丹酒造から、渾身の純米酒が登場です。
この酒は単なる記念ラベルの酒ではなく、新境地を開く渾身の酒。
原料米も使用酵母も仕込水もオール高知産で、純米酒なのに吟醸酒並みの香りと膨らみ、切れがあって、とても旨い酒に仕上がっています。
このお酒を造っている司牡丹酒造は、高知市から西に車で1時間ほどの佐川町にあります。
この佐川町は、維新の志士田中光顕の故郷です。
また、植物学者として有名な「牧野富太郎」博士の故郷でもあります。
牧野富太郎博士は日本の植物学の父とも呼ばれる、高知の偉人。
植物が好きな人なら、ご存じですよね。
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みょうが寿司も同梱します。
そのボリューム感と美しい色で知られる、高知の自然が育んだ「四万十みょうが」を使用。
高知県園芸連認証エコシステムにより栽培されています。
鮮烈で特有な香りと苦み、歯ざわりの良さが特徴。
お湯でサッと湯がき、合わせ酢につけることによって、鮮やかな赤い色が出ます。
主にそうめんや冷奴などの薬味に使うことが多いみょうがを半分にスライスして使った、食欲を刺激する一品です。
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さらに、おつまみ豆腐も同梱します。
桜と四万十栗の鬼皮をブレンドしたチップで豆腐を燻製にしました。
タナカショクさんは高知で有名なお豆腐屋さんです。
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ご注文は6月5日23時59分で終了です!
20日頃の発送となります。
お早めにご注文下さい。
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【土佐の酒と肴の頒布会6月】
●司牡丹酒造(佐川町)「維新の里」純米酒<720ml>
●すえひろ屋特製みょうが寿司(6個)
●タナカショクおつまみ豆腐(宗田節、山椒各1個)
www.suehiloya.com/SHOP/22-003.html?mm=13909
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【旬のグルメ頒布会6月】
●A山本かまぼこはちきん地鶏かまぼこ(190g)など、またはB河村かまぼこやさい天(160g)と小丸(2本)
※指定無き場合は、Aをお届けします。Bをご希望の方は、備考欄に「B希望」とご記入下さい。
●いの町産水田さんのきび(2本)
●久礼高知屋ところてん(2食)
●すえひろ屋特製アジ棒寿司(1本)
●土佐れいほく産米なす(3本)
●すえひろ屋特製収穫祭ゼリー(2個)
●土佐市浜吉ヤ鰹コロコロ(200g)
www.suehiloya.com/SHOP/22-002.html?mm=13907
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【旬のグルメ頒布会+(プラス)6月】
上記の頒布会に1品プラスしました。今月は『水田さんのきび(10本)』を一緒にお届けします。
www.suehiloya.com/SHOP/1-051.html?mm=13908
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【お肉の頒布会6月】
幻の和牛と呼ばれる土佐あかうしと、月替わりで厳選お肉をお届けします。
●2~3人前【おてごろせっと】
www.suehiloya.com/SHOP/22-044.html?mm=13910
●3~4人前【ごまんえつせっと】送料無料!
www.suehiloya.com/SHOP/22-045.html?mm=13920
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【野菜の頒布会6月】
10種類前後の野菜を詰め合わせてお届けします。すえひろ屋のバイヤーが厳選した旬の野菜は、安全で安心。野菜本来の濃い味をお楽しみいただけます。
www.suehiloya.com/SHOP/22-004.html?mm=13911
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(2)ひとりじめしたい!!そんな気持ちになる料理とは??
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先日、打ち上げでこちらのお店にお邪魔してきました。
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こちらのお店は当社社員さんから「美味しいよ。」と教えてもらって、行くことができました。
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【壱昇(いっしょう)】
所在地: 〒780-0843 高知県高知市廿代町17−6 ニットービル2F
時間:18時00分~23時00分
定休日:日曜日
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まずは新鮮なお魚のお造りから。
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個人的にはカツオには目がありませんので、ついつい箸が伸びてしまいます。
更にはタコは吸盤が吸い付くような新鮮さでプリプリの食感でした。
初めてカツオのなめろうとなるものを食べました。
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日本酒とよく合う美味しいものでした。
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なんと言っても、一番の驚きはウニの茶碗蒸しです。
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しかもウニが入っている量がちょっとではありません。
ふんだんにウニが使われている、なんと贅沢な茶碗蒸しでしょう。
しかもお味も言うことありません。
この日は一緒に飲んでいるメンバーでシェアしていただきましたが、ひとりじめしたい、そんな気持ちになりました。
普段はあまり茶碗蒸しを食べませんが、これは満足の一品です。
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それ以外にも美味しいお料理がたくさん出てきましたが、私のスマホにはこの画像しか残っておらず、ご了承ください。
ぜひチェックしてもらいたいお店の一つです。
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(3)今週のランキング
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★1位:初鰹<3節せっと>
今が旬!江戸時代は「女房を質に入れてでも」食べたいといわれた、あこがれの初鰹が入荷です。
www.suehiloya.com/SHOP/30-037.html?mm=14412
★2位:四万十うなぎセット<3尾>
日本最後の清流「四万十川」育ちの鰻を、こだわりの4度焼き。秘伝のタレをつけては焼き、つけては焼き・・・
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★3位:土佐あかうしサーロインステーキ【約250g×2枚】
脂身が少なく赤身のおいしさが黒毛和牛の2倍。土佐あかうしは高級和牛としてマスコミでも大人気です。
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★4位:四万十うなぎと鰹タタキとトロ鰹せっと
初鰹だけじゃ物足りない??そんなあなたに、トロと名付けられた脂の乗った鰹の刺身、さらに四万十鰻の蒲焼きをセットでお届けします。
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★5位:【送料無料】土佐の焼肉せっと!〈竹〉
人気の土佐あかうしの赤身を400g、シコシコ歯ごたえのはちきん地鶏のモモ肉を200gセットでお届けします。3~4人前です。
www.suehiloya.com/SHOP/25-096.html?mm=14416
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(4)あとがき
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今年も純米大吟醸「山」を発売しました。
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純米大吟醸「山」については、下記リンクをチェックしてみてください。
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ついに発売!桂月を手がける土佐酒造さんに純米大吟醸「山(やま)」を作っていただきました。
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山(やま)には色んな意味が含まれています。
●山下修のやま
●自然にかこまれた嶺北のやま
●山でつくったお酒のやま
自分でつくった米で、うまいお酒をつくりたい。
嶺北の酒蔵でお酒をつくりたい。
そんな夢をいただいて数十年。
桂月で有名な土佐酒造さんに、お酒をつくってもらうことになり、弊社相談役「山下修」ことすえひろ屋おんちゃんは感激です。
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お気付きの方もいるかもしれませんが、実は昨年からは価格が上がっております。
価格が上がった理由は大きく二つあります。
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精米歩合50%から45%に
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精米歩合が50%以下になると大吟醸ということができます。
当社のお米は農薬を使わずに有機堆肥で育てた非常に珍しい酒米を作っています。
その貴重な酒米を更に磨いて、なんと45%まで精米しました。
よく言われるのが、精米すればするほどフルーティになり、女性が好む味になります。
しかしその分甘みを感じるようになるため、食中酒としては向かず、食前酒になってしまうという課題があります。
しかしながら、実際に飲んでみるとフルーティさは感じるものの、辛口の味とキレを感じ食事を邪魔することは全くありません。
これは実際に飲んでもらって、この純米大吟醸「山」の美味しさを確かめていただきたいですね。
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速醸(そくじょう)づくりから生もと(きもと)づくりに
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「生もとづくり」とは何か、わかりやすく言うと、「自然の力を活用した、昔ながらの日本酒の造り方」です。
一番寒い時期に仕込むことで、このお酒の美味しさを最大限に引き出すことができると考え、造り方まで変更したのです。
一般的に作られている日本酒より時間と手間をかけて作れた日本酒なのです。
ですので、その分価値が上がったことにより価格が上がったことはご理解いただけたら幸いです。
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私も早速2~3度飲んでみましたが、悪酔いすることなく、日本酒の美味しさを堪能しました。
先日とあるお祝いの会で、このお酒を振る舞いましたが、あっと言う間になくなってしまうほどの人気でした。
今年は昨年の反省を活かして、十分な量を現在は確保していますので、ぜひお早めにお味見ください。
完売したらまた来年まで飲めない、本当に貴重なお酒ですよ。
インターネットでも、近日発売予定です。
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