本場アメリカのステーキはいかほど!?リブロースステーキを食べてみた。
さてさて、アメリカ視察ツアーの続きです。
視察の合間にちょっと観光をしてきました。
ヒューストン宇宙センターに寄って来ました。
面白い見学ツアーがあるようなのですが、それには時間上間に合わず、
アトラクションをいくつかやってみましたが、???
楽しさがよくわかりませんでした・・・
ちょっと離れたところに、ロケットの実物を見ることができました。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、結構な大きさです。
噴射するところもこのように大きく、なんでこんな大きいものが空に上がっていくのか、
しかも宇宙まで行って返ってくるなんて、不思議でたまりません。
外には発射台に乗ったロケットも見ることができます。
ヒューストン宇宙センターを後にしたあとは、お待ちかねのディナーです。
初日以上に本格的なステーキハウスで食べることができました。
柔らかいフィレステーキも選ぶことができましたが、せっかくなのでボリュームのある
リブロースステーキを選んでみました。
リブロースとは?
サーロインのおとなり、もっとも厚みのある部分で霜降りが入りやすい部位です。
適度な脂肪分を含み、旨味があり、肉質もきめ細やかで肉の風味はトップクラスなのです。
上の画像の右に見えるのは、ポテトなんですが、揚げずに蒸してくれたらいいのに・・・
と思いながらメインを頂きました。
ちなみに、その横のアスパラは炒めています(汗)
アメリカのレアは本当にレア過ぎる恐れがあるので、
焼き方はミディアムでお願いしました。
厚みがあって食べ応えがあり、噛めば噛むほど味が出て来ます。
楊枝は焼き具合を確かめるもののようです。
ステーキソースは日本人の好む味とは違いますので、塩胡椒で食べるのがオススメです。
なんとか完食しましたが、約300gほどあるリブロースステーキのボリュームは満点で、
ワインを飲むペースも落ちますね。
けど、本場アメリカのステーキを美味しく頂きました。
けど・・・
ちょうどこのあとから、体調を崩してしまい、なんと軽く発熱・・・
明日以降の視察が不安になりながら、ベッドに入りました。