子供も喜ぶ!露地文旦の季節がやってまいりました。
さあ、いよいよ土佐の春の味覚、「露地の土佐文旦」が旬を迎えます。
すえひろ屋でもご注文を承っております。
ネットからはコチラから。
当店のオススメする文旦は、何と言ってもEM文旦です。
EMとは?
乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とし、安全で有用な微生物を共生させた
多目的微生物資材です。
動物はじめ水生生物など様々な生物に対して安全であることが、
信頼のある研究機関で確認されています。
要は、微生物のいいものばっかりを集めたものと理解しております。
当社の会長がEMに惚れ込み、農作物の栽培や、肥料作り、更には
トイレや作業場などの環境整備に、率先して使っております。
そんなEMを使用して栽培した文旦は、あまり出回っておりません。
中でも岡田さんの文旦は、契約栽培により、当社だけにしか卸してもらっていません。
当社が自身を持ってオススメできる文旦です。
岡田さんの文旦はまだ入荷していませんが、市場から仕入れた文旦を
子供達と一緒に食べてみました。
置くに見える「ムッキーちゃん」を使うと簡単に皮を剥ぐことができます。
外皮は固いので、少々力がいりますが、皮を剥いだ後には
美味しい果肉が待っているかと思うと、少々気になりませんね。
高知県外の方は、グレープフルーツのように半分にカットして食べると
思われているようですが、一房ずつ皮を剥いて下さいね(笑)
ジューシーな果肉が食欲をそそります。
ちょうどこれが、一玉分の量です。
食後のデザートにピッタリですよ。
あっさりして、しかもカロリーが低いので太りにくい。
子供達に分け与えると、こんな感じです(笑)
口の中には文旦が入っているのに、もう片方の手で次の文旦をしっかりゲットしてます。
一玉分がものの見事に2〜3分ほどでなくなっちゃいました(汗)
一生懸命皮を剥いだ、親の苦労をわかってくれてるのでしょうか?
まだ出始めたばっかりのですので、酸味が強く感じられますが、
もうちょっと立てば、酸味と甘味のバランスが抜群になると思います。
昨年の猛暑により、全体的に小玉傾向ですが、その分甘味が凝縮され、
近年にない美味しさでは?と聞いております。
私もしばらくは文旦三昧で、カロリーを抑えなくちゃ・・・