大豊町に来て、限界集落という言葉、初めて知りました。
末広おおとよ店はは、週末の忙しさが一段落したところですが、
まだまだペースをつかめず、日々模索しているところです。
今回の出店にあたり、色んなマスコミの方から取材して頂くにつれ、
我々も知らなかったことがあります。
それは、限界集落でスーパーが新規に出店するのは、全国的に見ても
例がないことだそうです。
それ以前に限界集落という言葉も、実は初めて知りました。
限界集落とは?
過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって
冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落を指す、
日本における概念。
だそうです。
ちなみに、大豊町は高齢化率が55%を超えていると言われています。
土佐町の本店以上にご高齢者が多いのが、店内で接客をしていますと
感じ取ることができます。
「つえ」を忘れられたお客様も何名かお見かけしました。
事前に人口や世帯数、高齢化率を下調べして出店していますが、
また違う面でも注目されているのかもしれません。
さて、一生懸命働いた後には、美味しいものが食べたいですよね。
やっぱり鰹のタタキは、塩タタキの方がいい。
【りぐる】
住所: 〒781-3521 高知県土佐郡土佐町田井849−2
電話:0887-82-1845
この日は珍しい、ウツボのタタキもあったり。
高知県人はタタキに唐揚げにと、ウツボをよく食べますが、
何とか通販できないものかと、試しているところです。
結局、食べ物ネタのブログになっちゃいましたね(汗)