今話題の小説を一気読みしてしまい、本を読む熱が再燃してきたかも?
社員旅行の移動中に、本をまとめ読みできたので、
久しぶりの読書ネタです。
まずは里山資本主義という、ちょっと難しそうな本です。
この本を読むと、中山間地域の生きる道が見えたような気がします。
暖を取るのにも、灯油という他から仕入れたエネルギーを使うのではなく、
木という地元のエネルギーがたくさんあるので、それを使えばエコにもなるし、
何より温かく、昔からそうしてきたと。
更には木材チップを使えば、発電ができ地域のエネルギーを賄える。
そして、CLT工法と呼ばれる建築工法であれば、木であったかみのある
家が建てることができ、耐震性もある。
これをすでに実践しているオーストラリアに行きたくなってきました(笑)
続いて、一気読みしてしまったのはこの有名な本。
ドラマ半沢直樹の続編を書いたロスジェネの逆襲です。
証券会社での買収対応を描いた小説ですが、前回の銀行時代に劣らず、
面白い内容です。
終わり方を見ると、更に続編がありそうな感じもしますが、
まずは、ドラマでこの証券会社のを見たいですね。
ドラマを見た方は、あっという間に読めると思いますので、
ぜひ読んでみて下さい!