父の日に最適!四万十鰻(うなぎ)は父の日が終わっても、しばらく人気です。

四万十うなぎ

ちょっと前の話になりますが、父の日にお祝いをしてもらいましたので、その話でも。「何か食べたいものある?」と聞かれたので、「うなぎ!」と即答しました。なぜかと言いますと、通販の「すえひろ屋」のホームページより、父の日を前にして数多くの注文をいただいていたののが、四万十うなぎだったからです。

父の日のプレゼントに「四万十うなぎセット」を送られているのを、間近で感じると、やっぱり自分も食べたくなるのが性と言った感じでしょうか(笑)ちょうど、これから気温が高くなるので、ウナギが美味しく感じるのと、お父さんのスタミナ回復を願ってというのがちょうどマッチして、ここ数年で大人気の商品になってしまいました。

四万十うなぎ

四万十うなぎとは?

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日本最後の清流「四万十川」河口で採捕されるシラスウナギが、四万十ウナギと呼ばれています。そして、そのシラスウナギを四万十川源流域で、徹底した安全管理のもと、豊富できれいな地下水を使って育てられ、身が柔らかく、ほど良く脂がのっている『安心・安全・おいしい』を追及したものがこの「四万十ウナギ」です。

四万十川で捕った稚魚を四万十川の伏流水で育てたうなぎは、身が柔らかく泥臭さもありまん。うなぎへの飼料はすけそうだらと四万十青ノリを練り合わせたもので、抗生物質やホルモン剤は一切使用しておりません。

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実は私も昔は勘違いしておりまして、四万十川で生まれ育った天然うなぎだと思っていました。改めてご確認頂きたいのですので、四万十うなぎは天然のうなぎではなく、四万十川の河口で取れたシラスウナギを四万十川の伏流水で養殖しています。

四万十うなぎ

ちょうどこの日は、ハウメセラ ブリュットというスパークリングワインと合わせて食べてみました。果実味あふれる味わいで、品質が良いのに価格もお手頃で、非常にコストパフォーマンスの良いワインとして人気です。ビールも美味しいですが、すぐにお腹いっぱいになるので、一杯目にスパークリングワインを飲むことが増えてきました。

おかげさまで幸せな父の日を迎えたわけですが、この四万十うなぎを食べたお父さん達も明日からも、また頑張ろう!と思っていただけたら幸いですね。年々父の日のニーズというか支出が高まっており、お父さんの存在が見直されているということでしょうか。けど、父の日が終わってからもしばらく注文があったのが不思議です。お父さんは大事だけで、後回しになっているのも実情かもしれませんね(笑)

今度は土用丑の日に向けて、大量の四万十うなぎをご用意しておりますので、7月の真夏日を鰻を食べて乗り切りませんか?

 

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