気になる順位は!?チーム「末広」で土佐町大駅伝大会に参加しました。
1月15日に末広のメンバーで土佐町駅伝大会に初めて出場しました。昨年弊社専務や他の社員さんが一生懸命走っている様子を見て、今年は末広として出場したい!と思っていました。ランニングが得意そうな社員さんに前もって何度か声をかけ、無事出場することができました。
あいにくこの日は画像を見てわかるように、スタート前から雪がちらついており、極寒の中の駅伝大会開催となりました。この画像はゴールした後ではなくスタート前に撮ったものです。スタートする前ですから、なんとなく全員元気な感じがしませんか?
本来、第1区は別の方が走る予定でしたが、体調不良ということで急遽参加できないことに・・・さて、弱ったのは補欠で登録していた別の社員さんです。まさか自分が出場することになるとは思っておらず、大会2~3日前からあわてるように練習を始めました。土佐町駅伝は、最長でも第5区の4.5kmで、その他の区は2~3km程度と比較的短い距離ではありますが、マラソンと違って自分ひとりではなくチームとしての勝負になりますので、どうしてもついついペースが上がってしまいます。
当日は、ここ最近にないぐらいの冷え込みで、雪が終始ちらついていました。私も走る前は入念に準備運動をしたのですが、ちょっと走るぐらいでは全然体が温まりません。私が走った時はちょうど吹雪みたいな状態になり、寒さを感じながら走ったのを覚えています。実際に走ってみると、タスキの重さを痛感します。通常であれば、ちょっとしんどいと思った時は歩こうかとかペースを落とそうかとか思ってしまいますが、そんなことができないのです。私が走った第4区は1.9kmと短い距離でしたが、走り終えるとその場に倒れてしばらく起き上がれませんでした。
走ってみてわかったもう一つのこと。沿道の応援に助けれるということです。私の走った第4区は駒野の停留所から森のビーフセンターまでで、そんな沿道に人はいらっしゃいませんでしたが、それでも「がんばれ!」とか名前を呼んでもらえると自然といいところを見せようと力が入るものです。
結果は、一般男子の部で23チーム中22位という結果でした。今回は早く走るのが目的ではなく、とにかくタスキをつないでゴールすること。そして、夜の慰労会はとことん盛り上がることです(笑)なんと70歳をこえた最年長である社員さんも、非常に楽しかったと喜んでおりました。来年も出場できることを楽しみにしています。もしかしたら、女性だけのチーム、Bチームができるかもしれませんね。
上の画像は走り終えたものですが、スタートする前の画像よりもこっちの方が元気があるように見えますね。この後ある夜の慰労会が楽しみだったのでしょうか。夜はもちろん楽しく、記憶を飛ばすまで飲んでしまいました(汗)