立派な会社にするための仕事の道具とは!?株式会社末広の第41期がスタートしました。
さて、当社も第41期目を迎えます。7月1日より新しい事業年度になりますので、一昨日より第41期がスタートしました。昨年の第40期の様子は、下記ブログをご覧ください。
一番上の画像にあるように、第41期の経営計画書が刷り上がってきました。7月12日に弊社の経営計画発表会を行いますので、その時に社員さにはお配りするようになります。
実は昨年までも経営計画書を作っていましたが、このようにA4型の経営計画書でした。持ち運びに抵抗があり、ついついデスクの机に眠ってしまうことが多々ありました。いつでもどこもでもすぐに取り出せるようにと、出会ったのが手帳型の経営計画書です。
経営計画書とは?
立派な会社にするための仕事の道具です。社長の姿勢を示すものでもあります。数字目標、その目標を達成するための方針、事業年度計画を一冊の手帳にまとめたものです。
この「経営計画は1冊の手帳にまとめなさい」という本に出会ったのがきっかけです。今から5年ぐらい前にこの本を出会い、武蔵野さん、小山昇さんを知るきっかけとなったのです。今年になって武蔵野さんの経営サポート会員になってから、5年前の思いが一挙に実現しました。経営計画作成については、下記ブログをチェックしてみてください。
経営計画書を作るのが目的ではありませんが、やはりこの手帳型の経営計画書を手にすると、作った本人としては喜びを隠せません。だって、私の夢や目標、思いなどが詰まった経営計画書ですから、それが手に取りやすいものに変わるだけで嬉しくなるものです。
経営計画書発表にあたってというページに、私の直筆のサインと実印を押印しました。自分でもガッカリするような汚い文字でうんざりしますが、一生懸命署名しました。また押印は最初なかなか上手押せず、印を押す難しさを痛感しました。全部で120部の経営計画書に署名とサインをさせていただきましたが、約1時間超の作業でした。終わってみると結構疲れていました・・・(汗)
最後に100回帳を背表紙に挟み込んで作業終了となりました。あとは、経営計画発表会でこの経営計画書に魂を込めるだけですね。