主婦の店さいち名物の「秋保のおはぎ」を再び食す。
実はCGCの若手経営幹部勉強会という学びに、この一年間かけて勉強しに行っていたのです。勉強会の内容は省略させてもらいますが、その勉強会に主婦の店さいちさんの若手経営者が参加されており、最終日のお土産にということで、名物のおはぎをいただきました。
以前に実際に主婦の店さいちさんまで視察に行き、その様子をブログの記事にしましたが、今でも人気の記事の一つなっています。たぶん、何かのテレビなどで特集されるのでしょう。その度に私のブログの記事へのアクセスが増えるのは今でも驚きですね。その記事は下記よりご確認ください。
【番外編】主婦の店さいちに行き、名物の「秋保のおはぎ」と自社のおはぎを食べ比べてみました。
さいちさんのおはぎは、東京で頂戴したものですので、高知まで持って帰るのにちょっと偏っているのはご了承ください。
主婦の店さいちとは?
仙台市太白区の山間部、秋保温泉の中心部にあるスーパーマーケットです。秋保地区の商圏人口は約4700人で、温泉観光業に関わる住民も多いようです。連日、惣菜、お弁当、おはぎ目当てでお客様が開店前から並び、開店から2時間は観光客や遠方客で混雑し、それが過ぎると近隣住民の通常来店でにぎわいます。売場面積は約80坪でCGCグループにも加盟しています。
通常のあんこときな粉の二種類を、調理部門の責任者とパートさんと一緒に味見をしてみました。小豆たっぷりのあんこは食べ応えがありますが、あとに残らない甘さで、あっさりと食べることができます。中の餅米は米の食感がしっかりと残っており、美味しくいただきました。
この日は試食がメインでしたので、ほんの少々しか食べることができませんしたが、後にひく美味しさで、おはぎ一個どころか二個をペロリと食べれそうな勢いでした。確か主婦の店さいちさんでも、一個からは販売しておらず、もう一つ食べたくなるので、二個から販売されているようです。
さすがに仙台までは遠いですが、次回行くなら調理部門の責任者・管理者とパートさんを連れていきたいものです。前回は主婦の店さいちさんに行くだけでしたが、秋保は温泉地でもありますので、ゆっくり温泉にも浸かりたいものです。