子供の記憶に残る表彰式!?高知新聞にとりあげていただき、ヒーローになっちゃうかも。
今年も昨年に引き続き、全国児童画コンクールの表彰式を末広ショッピングセンター店内で行いました。第34回の全国児童画コンクールになりますので、当社が嶺北(れいほく)地域の保育園・小学校から絵を取りまとめるようになったのは、今から8年前になります。その当時はとりあえず店内に応募する白紙の絵を置いて、希望者のみ応募してもらうやり方でしたが、各学校に回り始めてからは約500枚前後の絵を応募してもらえることになりました。どんどん人口が減っているので、児童の絵も減っておりますが、このように盛大に行う合同表彰式も二年目を迎え、定着してきたように思います。
全国児童画コンクールとは?
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全国から50万点以上の応募がある日本有数の児童画コンクールです。全国児童画コンクールは、絵画を通じて地域の児童の情操教育をサポートすることを目指し、1982年(昭和57年)から毎年、実施されてきた児童絵画コンクールです。
コンクールの特徴の一つといえるのが、作品の応募を全国各地域のCGCグループ加盟スーパーマーケットで受け付けるという点にあります。店頭での応募画用紙の配布からはじまり、応募の受け付け、売場での作品展示、お店での表彰式の実施、作品の返却など、地域の子どもたちとそのご家族、お店の従業員さんとの間でコミュニケーションが生まれます。
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昨年の様子は、下記よりご確認ください。
スーパーの店内で表彰式!?全国児童画コンクールの合同表彰式を末広ショッピングセンター店内にて盛大に行いました。
なんと今年は約58万点の絵が集まり、全国的にはまだまだ規模が大きくなっている児童画コンクールです。お子様だけでなく、多くの父兄やご家族の方にもお越し頂きました。そのような児童画コンクールの話を私の方から説明させていただきました。
児童と一緒に記念撮影を。表彰状をもらうとやっぱりテンションが上がりますので、少しでも記憶に残ればと思っています。
このように高知新聞さんにも記事に取り上げていただきました。新聞にのった男児は、翌日学校でヒーローになっていることでしょう。そんなことを想像しながら、この記事を読みました。来年も取り組んでいきますので、小学生以下のお子様は誰でも参加できますので、ぜひ全国児童画コンクールにご参加下さい。当社からじゃなくても、全国にあるCGCグループ加盟店から応募できます。