誕生日に飲むワインにしても贅沢過ぎる!?オーパスワンのセカンドワインを飲んでみた。
先日の9月6日をもちまして、41歳になりました。今年本厄をむかえていますが、今のところ大きな病気や怪我をしていないので、このまま乗り切りたいところです。
さて、誕生日ですが家族で盛大に祝ってもらいました。この日のために秘蔵しておいたワインを空けることにしました。上の画像を見てわかる方は、普段からいいワインを飲んでいる方ですね。そうです、こちらのワインは超高級ワイン「オーパスワン」のセカンドワインです。実は「オーパスワン」を過去に一度だけ飲んだことがあります。その記事は未だに人気記事の一つですから、不思議ですね。
超高級ワインのオーパスワンを、念願かなって飲むことができました!
オーパスワンとは?
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カリフォルニア州ナパ郡にあるワイナリーである。ワイナリーは、シャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロッチルト男爵 (Baron Philippe de Rothschild) とロバート・モンダヴィの間でカベルネ・ソーヴィニヨンに基づく一つのボルドー風のブレンドをつくる合弁事業として1978年に設立された。
ラベルにはモンダヴィ(東向き)とド・ロッチルト男爵(西向き)の2人の横顔とサイン(ラベル下)が連なって書かれている。 オーパスワン(Opus One)とは音楽用語で「作品番号1番」の意味で、『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』という考えからロスチャイルド男爵が命名したものである。(wikipediaより引用)
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やしきたかじんがよく飲んだワインとしても有名ですね。今回はそのセカンドワイン「OVERTURE(オーヴァーチュア)」を飲むことにしました。「OVERTURE(オーヴァーチュア)」は、オーパスワンに使われるボルドー品種 (カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルド) のブレンドで作られています。
生産量が限られ、毎年生産されているわけではないため、オーパスワン以上に入手困難な希少品となっています。一般的に販売されていないのは、ワイナリーに来た人のおみやげ用に用意しているワインという位置付けだからです。実はこのワインは親父がアメリカ旅行に行った際に、ワイナリーまで行き、そのお土産でちょうだいしたものです。この日のために大事に保管しておきました。
正式な価格はわかりませんが、ネット上で販売されている価格を見ると、2万円前後ですから高価なワインであることは間違いありません。で、実際に飲んでみると、美味しいには言うまでもありません。4人で分けて飲んだわけですが、味を香りを余韻を楽しみながら飲んでいると、あっという間になくなってしまうので、ゆっくり飲むわけにはいかないのです(笑)
それでも、生ハムとあわせながら、
ジンギスカンとあわせながら、美味しくいただくことができました。やっぱり4人で1本のボトルはあっと言う間になくなってしまいます。普段飲むテーブルワインだとそんなに感じませんが、超高級ワインになるとそのように感じるのは仕方のないことでしょうか。自分の卑しい面が出てるなと思う時もありますが、美味しいものを目の前にすると、もっと飲みたい・食べたいと思ってしまいます。
超高級ワインも美味しいので言うことなしですが、もっと手頃なロバート・モンダヴィのワインをもう一度飲んでみたいですね。私がアメリカ旅行に行った際に、お土産として買ってきたナパワインのロバート・モンダヴィが美味しかったのは未だに鮮明に記憶に残っています。