いつまでに注文すれば、土佐の高知のおせちは年内お届けが可能なの?
今年も残すところあとちょっととなりました。クリスマスが近づき、社員が慌ただしく仕事をしているのを見ると、年末が近づいているのだなと感じるようになります。
さて、年末年始のごちそうのご注文はお済みでしょうか?通信販売のすえひろ屋では、まだまだご注文を受け付けておりますので、ぜひ今のうちにご検討ください。年の瀬が近づくと、お客様より「年内のお届けは可能なの?」と多くのお問い合わせを頂いております。すえひろ屋では、12月26日(金)までにご注文頂きますと、12月31日(水)の大晦日のお届けが可能です。
すえひろ屋の三段おせちには、以下の美味しいものが入っております。
■一の重
高知産伊勢海老(1尾)
紅鮭昆布巻(3コ)
数の子(約40g)
田作り(約20g)
伊達巻(3切)
ままかり紅白煮(3本)
牛肉ごぼう煮(3切)
祝海老(3尾)
ズワイ蟹爪(3コ)
松笠イカ(3コ)
■二の重
小豆ようかん(3切)
トコブシ煮(3コ)
いくら(約20g)
ホタテ煮(3コ)
丹波黒豆(栗2コ入・約50g)
ごぼう煮(5本)
四方竹煮(約60g)
しいたけ煮(3コ)
梅人参煮物(3コ)
小芋煮物(3コ)
しし肉煮(約60g)
紅白かまぼこ(4切)
きんかん(3コ)
■三の重
海鮮巻寿司(3切)
土佐ジロー玉子巻(3切)
サーモン箱寿司(4切)
清水サバ棒寿司昆布巻(4切)
高知産うなぎ箱寿司(4切)
すえひろ屋のおせちの代表的な具材には、以下の意味を持つものを多く入れています。
丈夫・健康を意味する言葉から「まめに(健康的に)暮らせますように」という願いを込めた「黒豆」
子宝に恵まれ子孫繁栄、という願いが込められた「数の子」
豊年豊作という願いを込めた「田作り」
喜ぶという言葉にかけて、健康長寿という願いを込めた「昆布巻」
腰が曲がるまで長生きすることを願った「えび」
形が巻物に似ていることから、文化・書物・学問が発展するようにいう願いを込めた「伊達巻」
煮しめ(煮物)においても、子宝を祈願した「里芋」や、細長く地中にしっかりと根を張ることから、細く長く幸せにという縁起のよい「ごぼう」などに加え、高知の特産である「四方竹」や、地元嶺北地域で獲った「猪」を一緒に炊いたものを入れています。
スーパーマーケットの末広ショッピングセンターでも通販でも人気のあるあずき羊羹も入っています。あずきようかんは、あずきを炊くところから全て手作りで行っており、少し固めで味の濃さが特徴的な昔ながらのようかんです。お寿司はお米にこだわり、地元嶺北地域の契約栽培米を使っています。
当店のおせちは他のおせちと比べて、見た目の派手さや豪華さに欠けるかもしれませんがあ、地元で取れたものを本当に一つ一つ手間暇をかけ作ったものをおせちに入れております。土佐の山間の田舎のおせちをお楽しみください。
私も毎年元旦には必ず食べますが、絶対に箸を伸ばすのが当社手作りの羊羹です。昔はあずきの味が苦手だったので、絶対に食べませんでしたが、30歳を超えると羊羹のような昔ながらの甘いものが食べたくなってきました。心境の変化か、体調の変化かよくわかりませんが、ようかんを食べると落ち着きますよ(笑)