焼鳥「せいわ」の人気メニュー土佐焼きの土佐はどういう意味なんでしょ?
何年ぶりかも記憶に残ってないですが、なんと久しぶりにライブに行ってきました。ライブと言ってもプロがやるライブではないですが、普段お世話になっておるデザイナーさんや印刷屋さんが主催するイベントに応援に行って来たわけです。最前列の席に座ることができ、ライブの臨場感を楽しむことができました。
興奮さめやらぬ状態で、遅い晩御飯を食べに行くことに。高知市内に出て来ると、行きたくなるメニューは「焼鳥」ですね。過去にも触れたことがあるかもしれませんが、嶺北地域には焼鳥専門店がありませんので、食べたくなるのです。嶺北でも焼鳥は食べれないことはないですが、ちょっと変わったメニューはさすがにありませんから。
【焼鳥 せいわ】
住所: 〒780-0822 高知県高知市はりまや町2丁目3−1
電話:088-882-3064
営業時間: 17時00分~22時30分
特に気にしたことがなかったのですが、「焼鳥 せいわ」は近くに2軒あるのですね。赤色の屋根というか看板のお店は何度か行ったことがありますが、そのお店のすぐ南側にもう一軒あるのは知らなかったです。せっかくの機会なので、その南側のお店に入ってみました。まずは、上の画像の焼鳥盛り合わせを食べないといけません。
お次に一番上の画像のメニュー、「土佐焼き」という看板メニューを頂きました。土佐焼きとはとり皮とニラを味噌で炒めたものです。味噌の香ばしさと皮のプリプリ&コリコリ感がたまらない一品です。なぜ土佐焼きなのかは、よくわかりませんが、高知県の特産品の一つであるニラを使っているからでしょうか?
主に土佐とつくと、鰹節を使うメニューが想像できますが、そうではないようです。ちなみに、すえひろ屋の通販で扱う商品のうち、土佐と付くものを検索してみると、116件ありました。土佐あかうし、土佐ジロー、土佐文旦などなど。昔ながらの流れなのかわかりませんが、高知という言葉より土佐という言葉を使うことが多いようです。同様に高知と付く商品名で検索してみますと、34件ですので、まさしくその結果が出ていますね(笑)
だからどうした?という話ではないのですが、ふと疑問に思ったもので・・・(汗)
土佐とつく当店で取り扱いをしている商品の中で、一番のオススメは土佐あかうしですね!今年も土佐あかうしの生産量自体が少なく、品薄状態が続いており、高値となっています。土佐あかうしの魅力の一つである、ヘルシーな赤身を食べるということが浸透してきたようで、年末のお歳暮にもいくつかご注文も頂いております。当社もいつ在庫がなくなるかわかりませんので、お早めにご注文頂けると助かります。
この日はせっかくなので、このあと二次会に繰り出しましたが、お店が満席ということで断念。今までなら次のお店を探すのですが、そのまま帰ってしまいました。年々体力がなくなってきているなと感じた次第です。