ワインによく合う！私がハマりそうな美味しいものとは！？

公開済み: 2014年11月29日
更新: 2014年11月29日
作成者: 谷脇敦
カテゴリー: 雑記
タグ: CGC, クリームチーズ, ワイン, 明太子

先日は、弊社社員と元社員との結婚パーティーでした。11月上旬に披露宴をあげていたのですが、当社社員の中でも参加できなかったものもいますので、改めてのお披露目とその披露宴の様子を、DVDや写真などで振り返りました。発起人の二人には準備をしたり、司会をしたりなど色々と大変だったのではないかと思います。

もちろん会場はフォーラム末広で行われたわけですが、こんな社員のお祝い事であったり、社内の宴会などは、試作した料理を出す場になったりもします。フォーラム末広は総合宴会場ですので、宴会料理のヒントになればとこんな時が試作した料理を出すチャンスとなるのです。

試作の料理は、全体の2〜3割程度ではないでしょうか。通常人気のある刺身ももちろんでますよ。

めでたい席には鯛がやっぱり必要ですよね。しかし、なぜめでたい席には鯛がテーブルに乗るでしょうか？ふと疑問に思ってしまいました。鯛がお祝いの席にのるのは、「めでたい」の「たい」が「鯛」に通じることは有名ですが、赤色や姿が美しいのも理由の一つですね。魚は一般的に短命と言われていますが、真鯛は40年も生きる長命のものもあるそうです。長生きして欲しいという願いも込められた縁起のいい魚なんですね。

さて、私が今回の料理の中で、実際に食べてハマった料理は・・・

クリームチーズと明太子を混ぜたものをクラッカーの上にのせた料理です。この料理の正式名称はわかりませんが、某販促セミナーで学んだ食べ方を実践したようです。鮮魚売場で明太子を販売していますが、その関連販売として、CGCのソルティンクラッカーと同じくCGCのクリームチーズを一緒に置いております。実際に販売している担当者がいうには、結構クリームチーズが売れているとか・・・

クリームチーズの滑らかな食感の中に、明太子のつぶつぶ感がなんともクセになります。私自身で作ったことはありませんので、今度自宅でワインを飲む機会がある時は、ちょっと作ってみようかと思います。魚介類と一緒に赤ワインを飲むと、魚介類の生臭さが際立ち、あまり合わないですが、これは赤ワインでも白ワインでもどちらも合いますね。

後ろに写っているのは、これも中々のチャレンジした料理かと思いますが、数の子とクリームチーズを混ぜたものです（汗）美味しくなかったわけではないですが、数の子と乳製品との相性は？？？と言った感じでしょうか。一体和風なのか洋風なのかわからない料理でした。これから年末には数の子がよく売れるシーズンです。そろそろお正月が待ち遠しくなってきましたね。