スーパーに関わる、興味深いテレビ番組でした。
たまたまテレビをつけると、ついつい見入ってしまったテレビ番組でした。
NHKの「目撃!にっぽん」というテレビ番組でした。
スーパーマーケットに関する番組ということで、気になりましたね。
内容は東日本大震災から復興を遂げたスーパーマーケットのお話です。
店舗自体は津波で流れてしまい、当時の社長(お母さん)も犠牲となってしまったのです。
復興するまでに、なんと9年もかかってしまったということですが、もし私が同じ立場なら、このように強い気持ちを持つことができたでしょうか。しかもこちらの新しく就任した社長さんは、私より年下です。
更には、お母さんの姉の息子(甥)を預かって、育てることに。
番組の終わりには、思わず涙がこぼれるストーリーでした。
同じスーパーの経営者として、色々と考えさせられるいい番組でした。
もし再放送があれば、チェックしてみてください。
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