なぜ経営計画書には実印を押印するのか!?
今年もこの時期がやってきました。
新しく刷り上がってきた経営計画書に押印する作業です。こればかりは、単純作業ではありますが社員にお願いすることはできず、社長自身ががやらないといけない大切な作業です。
今年は約130冊の経営計画書に押印しました。ただハンコを押すだけなのですが、130回擦れないように、上手にハンコを押すのは神経を使いますし、何より手が痛くなったきます。当社はまだまだ規模が小さいので130冊程度ですが、500冊ぐらいになるとそれはそれで大変かもしれません。
経営計画書に押印するのは、私の実印で押しています。
それはなぜか!?
経営計画書に実印を押すことで、経営計画書に魂を込める。嘘がつけない。社長の決意表明である。そんな意味合いが込められております。
経営計画書に押印することで、この後に控えている経営計画発表会にも身が引き締まります。「経営計画書発表にあたって」というページは、経営計画発表会においては、重要な意味合いをなします。今年も私が立てた方針の実行を徹底していきます。
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