経営計画書に実印!?130冊に押印するのは大変なんです。
今年もこの時期がやって来ました。毎年ギリギリになって作っている経営計画書ですが、今年は更に輪をかけて経営計画発表会寸前になってしまいました。前もって準備できることはたくさんあるのですが、ついつい後回しになって、追い込まれないとできないタイプなのです。経営計画書が届いたのも経営計画発表会の1週間前ですので、それから経営計画発表会に向けて準備するのも意外に日がありませんでした。
来年はそんなことがように、方針は早めに見直し、原稿を余裕をもって送るようにしたいものです。
経営計画書が届いて、まずやることは、経営計画書発表にあたってのページに押印をすることです。昨年も同じような内容の記事を書いていますが、併せてチェックして見てください。
実印を押すのは意味があってやっています。それは社長の決心・決意を表すために、実印を押す様にしています。たった130部かもしれませんが、この押印をする作業はとても体力を使います。1部1部押印ミスがないように、丁寧に押すのが大変なんです。今はまだ130部程度ですが、社員さんが多い会社の社長さんはもっと大変でしょうね。
あとは経営計画発表会で、経営計画書に魂を入れるだけです。
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