父の日におかざき農園のプティリサ・ジュエルボックスを送ってみました。
ちょっと古い話で申し訳ありません。つい先日の父の日に、義理の父への贈り物です。厳密に言えば父の日には商品がない可能性が高い(旬が終わっている)ということですので、父の日の5日ほど前に送ったものです。
おかざき農園さんのプティリサ・ジュエルボックスというカラーミニトマトの詰め合わせです。実は当店でも販売しておりましたが、現在は販売を終了したということで、在庫がなしの状態になっています。この商品は当社からの送りではなく、おかざき農園さんからの直送になります。
義理の父にプレゼントとしたものですが、せっかくなので、じっくりと撮影させてもらいました。
蓋をあけると、これでもかと色とりどりのミニトマトが入っています。味のファンタジスタと呼ばれる某料理評論家と言葉を借りると、「まるでトマトの宝石箱やー!」といった感じでしょうか(笑)その料理評論家から命名されたわけではないと思いますが、ジュエルボックスという商品名ですから、まさしく宝石箱のようにキラキラと輝いております。
高知県春野町の海辺にある、おかざき農園で丹誠込めて育て完熟させた、糖度の高いフルーツトマトです。昔懐かしいトマトを甘くした味、皮はしっかり、果肉がくずれにくいのが特長です。おかざき農園は、高知市春野町にあります。この地は太平洋にほど近く、目前の海から吹く潮風、長い日照時間、地下水に塩分が含まれており、美味しいトマトを栽培するのに合っているのです。
発送日の日の朝に摘み取ります。できるだけ新鮮なトマトをお届けするよう、お届け日指定ができないのもこだわりの証拠です。旬の味をお楽しみいただくため、トマトの季節以外は発送しません。11月末~6月上旬までの期間限定でお届けしています。ですので、父の日前がギリギリといったところでしょうか。数量限定となっていますので、来年はお早めにお申し込み下さい。
近くで撮るとこんな感じですが、自然の色の調和がなんともいえません。
人にプレゼントしたものですが、せっかくなので味見をさせてもらいました。一通り食べましたが、私個人的にはちょっと色が濃いトマトが好きかもしれません。
このようなリーフレットが入っているのが嬉しいですね。
それぞれの味の特徴を書いてくれていますので、うんなるほどと納得しながら楽しむことができます。見た目と食べた味のギャップがあるトマトもあったりして、それはまた楽しいことです。
本来は父の日より母の日に贈ってあげたほうが喜ぶトマトの詰め合わせかと思います。本当に高知県はトマトの美味しい地域ですので、この味に慣れてしまうと他県に行ったときには、高知県のトマトの美味しさを痛感しますね。