これぞ純国産の無農薬ワイン!ミシマファームが作る土佐ぶどう酒 白を飲んでみた。

先日とあるワインが私の手元に届きました。実は昨年にクラウドファウンディングで資金を少しですが、協力させてもらったワイナリーから新しくできたワインをいただくことができました。

裏ラベルにはこのように書かれています。ミシマファームさんとは、同じ高知県の土佐町にある無農薬のぶどう農家さんです。以前から高知県特産品と展示会などで、その時はぶどうそのものでしたが、お会いすることが多かったです。無農薬でぶどうを作ることさえも大変で、貴重なぶどうなのに、それをワインをするなんて、本当にレアなワインとなったのです。

ワインと一緒に届いた手紙には、このように書かれていました。

(2018白)アルコール11%

巨峰・安芸クイーンを混醸造しました。巨峰は淡い色のものを選び、足踏みにて果汁にしたのち搾汁機で絞り、上澄みの綺麗な部分のみを醸造に使いました。フィルターは使用せず、オリ引きで上澄みを取り、瓶に詰めました。

全体的に軽く仕上がっており、果実の風味が良いと思います。甘口ではありませんが、完全な辛口にもなっておりませんので、「やや辛口」くらいになるかと思います。日本食に合うようにとのコンセプトで醸造しておりますので、あまり主張しない仕上がりになっていると思います。

 

この文章だけを見ても貴重なぶどうを、更にこだわって作っているにがおわかりいただけるかと思います。

早速家族で飲んでみました。説明書きにあるように、アルコール度数も低いせいか軽さを感じます。スッキリとしたぶどうの美味しさを感じる飲み口で、アルコールに弱い女性も美味しく飲めれるかと思います。この白ワイン以外にはロゼもあるようですので、そちらもきになるところです。私個人的には赤ワインを飲みたいなとそう願っています。

こちらのワインは当社では販売しておらず、ミシマファームさんが直販されていますので、気になる方はチェックしてみてください。同じ土佐町で商売されているミシマファームさんを、今後も暖かく見守っていきたいと思います。いつかコラボができたらいいですね。

 

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