あの国でも評価された!?鶏すき焼きのたれは末広のオリジナル商品です。

日本酒を楽しむ会

先日のブログにて、「日本酒を愉しむ会」を開催したわけですが、日本酒に合う料理として土佐ジローのすき焼きをお出ししました。先日のブログは、下記リンクよりご確認ください。

 

土佐嶺北(れいほく)地域はお酒の宝庫?危険すぎる白い飲み物とは!?

 

土佐ジローとは?

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1988年高知県で誕生した全国初の卵肉兼用地鶏です。土佐地鶏を父親に、ロードアイランドレッドを母親にして生まれました。ほぼ放し飼いの状態で飼育される土佐ジローは、ストレスなく健康的に育てられています。約一年三ヶ月かけて飼育される土佐ジローは、しっかりとした噛み応えで親鶏の硬さで、噛めば噛むほど、味があっておいしい鶏です。

土佐ジローは、平飼いで十分な運動をして育てられています。飼料にもこだわって野草や野菜を混ぜたエサを与えられていますので、元気な鶏ができているのです。高知の豊かな自然で育ち、高知を代表する地鶏を食べて比べてみるのもいいかもしれません。

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当社も土佐ジローすき焼せっとを通販で販売しております。また、土佐町のふるさと納税にも出しておりますので、現在品薄状態が続いている、人気商品の一つとなっております。その土佐ジローのすき焼きを先日食べたわけですが、しっかりとした歯ごたえの土佐ジローは煮込めば煮込むほど、味わい深く美味しい地鶏です。

その煮込んでいる様子を動画で撮ってみました。

実は土佐ジローすき焼きのタレは当社で作った鶏すき焼のタレを使っています。
鶏すき焼のたれ

すえひろ屋の鶏すき焼のたれとは?

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このすえひろ屋特製鶏すき焼きのたれは、すえひろ屋が誇る職人の経験と努力により生み出され、長年使用された特製たれです。さばとムロアジから取った一番だしを醤油と合わせることによって鶏肉の旨みを高めました。秘伝のレシピで調合した、地鶏の味をしっかりと受け止めることのできる深い味わいに仕上がっています。

牛肉のすき焼きや煮物にもお使いいただける、万能なすき焼きのたれになっております。このタレで煮込むだけで美味しいすき焼きができるので、とても手軽です。

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鶏すき焼のたれ

実はこの鶏すき焼のたれは、シンガポールに輸出したことがあるんです。シンガポールの方にこの鶏すき焼のたれを試食していただきましたが、以下のような回答を頂きました。

・おいしい

・レストランのような味

・手頃な値段

などなど・・・アンケートにお応えいただいた98%の方に喜んでいただいた結果となりました。日本だけでなく、「すきやき(sukiyaki)」という言葉を海外でも通用するということがわかりました。鶏肉をすき焼きにすることはあまりないかもしれませんが、一度食べてもらいたいです。鶏肉には味が染み込みにくいので、しっかりと味つけしております。牛肉や豚肉とは違った味をお楽しみください。

 

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