気がつけばあっという間に2月が終わろうとしています。一月は行く、二月は逃げる、三月は去るといって、三月までは行事が多くてあっと言う間に過ぎるとはよく言ったものです。

さて、ホワイトデーのお返しはもう準備されていますか？私はまだなので、これから考えないといけないですが。通販のすえひろ屋においては、いくつかのホワイトデーギフトをご用意しておりますので、時間がある時にでもコチラをチェックしてください。

個人的にオススメしたいのが、土佐ジローのすき焼きセットです。

土佐ジローとは？

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1988年高知県で誕生した全国初の卵肉兼用地鶏です。土佐地鶏を父親に、ロードアイランドレッドを母親にして生まれました。ほぼ放し飼いの状態で飼育される土佐ジローは、ストレスなく健康的に育てられています。約一年三ヶ月かけて飼育される土佐ジローは、しっかりとした噛み応えで親鶏の硬さで、噛めば噛むほど、味があっておいしい鶏です。

土佐ジローは、平飼いで十分な運動をして育てられています。飼料にもこだわって野草や野菜を混ぜたエサを与えられていますので、元気な鶏ができているのです。高知の豊かな自然で育ち、高知を代表する地鶏を食べて比べてみるのもいいかもしれません。

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噛めば噛むほどのしっかりした歯ごたえが、なんといっても特徴的な地鶏ですので、味わい深い美味しい鶏です。その土佐ジローをすき焼きで食べようと、総合宴会場「フォーラム末広」での宴会料理に出したのがきっかけです。宴会料理であっという間に人気料理の仲間入りとなり、通販で全国的に販売しようということになりました。

土佐の高知のすき焼きにはにんにく葉が必須です。にんにく葉とはニンニクが出来る前の若い茎葉で、先の葉の部分がニラ、根っこの方はネギに似た野菜です。にんにく葉というだけあって、あの独特の香りが食欲をそそります。すき焼きに入れると、さらに美味しさが増します。高知では一般的ですが全国的にはあまり流通していないようで、珍しい野菜です。

現在、土佐町のふるさと納税にもこの土佐ジローのすき焼きセットを出しておりまして、人気商品の一つとなっております。そのおかげもあって、昨年から土佐ジローのお肉と卵を確保するのに、担当者が右往左往しております（汗）なんとか確保ができております。しかし、先日の内定者歓迎会で土佐ジローすき焼きを食べる予定でしたが、物がないということで、別のすき焼きになっちゃいました。

そんなこんなで意外に人気の土佐ジローすき焼きセットですので、ホワイトデーのお返しにぜひご利用ください。

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