土佐あかうしのホルモンは一体どんな味？本山町にあるLOFT（ロフト）にて。

公開済み: 2014年10月30日
更新: 2014年10月30日
作成者: 谷脇敦
カテゴリー: 肉
タグ: ホルモン, ロフト, 土佐あかうし

当社6名の幹部にて、毎月幹部会を開いておりまして、会の終了後慰労を兼ねて食事に行くことに。幹部会後毎回食事に行ってるわけではありませんので、勘違いなさらぬように（笑）今回は土佐町の隣町である本山町まで足を伸ばしてみました。

【LOFT（ロフト）】

住所：〒781-3601 　高知県長岡郡本山町本山530-8

TEL：0887-76-3938

営業時間： 9:00〜24:00（ラストオーダー.22:00） ※火〜日
9:00〜17:00（ラストオーダー.15:00） ※月のみ

以前は昼は喫茶店、夜は居酒屋さんとなっていましたが、ここ最近は改装され土佐あかうしの焼肉が食べれるようになりました。前に行った時に土佐あかうしを食べようと思いましたが、事前予約が必要ということでしたので、今回はちゃんと注文してから行きました。

上の画像のお肉は、土佐あかうしのロース・カルビにホルモンが二種類入っておりました。土佐あかうしのロースやカルビは末広ショッピングセンターや当社ネット通販のすえひろ屋でも販売しておりますが、土佐あかうしのホルモンを食べるのは初めてかもしれません。

土佐あかうしのホルモンは、ミノと大腸でした。今回残念だったのは、私のカメラの腕が悪かったこと。何枚も撮りましたが、光の関係かよくわかりませんが、どうやっても美味しそうに撮れませんでした。ホワイトバランスの調整が悪かったと後から思いましたけど、ミラーレスカメラのディスプレイで確認してましたけど、実際にパソコンで見てみると全然駄目でした・・・（汗）

こちらもそうですが、ホルモンのような白色の食材を撮るのは難しいと感じました。しかも、下から火が上がってますので、余計に難しいです。

カルビとロースは、タレに岩塩にピンクソルトなど、色んな楽しみ方ができます。

年々むつこいのが食べれなくなってきていますので、あっさりと食べれる塩で食べるのが好みに変わってきています。それでもカルビ・ロース合わせて3切れを食べれば十分な感じです。けど、せっかくなので、5切を頂きました。土佐あかうしの特徴はなんといっても、赤身と霜降りのバランスが絶妙でヘルシーに食べることができます。個人的には赤身中心のモモ肉を好むようになりました。

で、肝心の土佐ホルモンのお味は・・・

よくわかりませんでした・・・（汗）

美味しかったのは間違いないですが、赤身や霜降りと違って、味の違いがわかりにくいというのが正直なところです。他の和牛のホルモンと食べ比べれば違いがわかるかもしれませんが、それだけを食べるだけでは、以前に食べた味を思い出すことができません。

個人的な情報になりますが、土佐あかうしのホルモンを食べれるのは、ここ本山町にあるLOFT（ロフト）さんしか知りませんので、土佐あかうしを食べたい！方はぜひ一度行ってみてください。もちろん、焼肉以外にもサイドメニューも豊富です。あと、漫画もたくさんありますので、我が娘はずーっとおもっても楽しいようです。