2014年10月9日発行、高知新聞情報誌「ミリカ」にすえひろ屋のハロウィン限定玉子巻寿司が紹介されました。
最近、新聞を中心としたメディアに取り上げて頂くことが多くなったと、昨日の記事に書いたところですが、今度は別の新聞記事に紹介されました。
高知新聞が発行するタウン情報誌「ミリカ」という、折込新聞があります。そのミリカに2014年10月9日発行で、すえひろ屋のハロウィン限定玉子巻寿司が紹介されました。
通常の玉子巻寿司に、厚焼きの玉子巻寿司、更には土佐ジローの卵を使用し、素材にこだわったものを土佐ジロー玉子巻寿司の三種類をご用意しました。ご注文はコチラからどうぞ。玉子巻寿司以外にも、おいなりさん、野菜セットやお菓子セットなどもご用意しております。この商品企画は、20代の女性社員が考えたものですが、40歳にもなったおっさんには全然この感覚がわかりません(汗)おっさんの思考ではこんな商品は絶対にできないのは間違いありません。特にジャックオーランタンのデザインされたバケツに入ったお菓子セットが人気で、早くもいくつかのご注文も頂いているようです。
それこそ、ハロウィンはまだまだ馴染みが薄いですが、ここ2〜3年で急速に広がっているイベントというか記念日です。ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどのテーマパークはここ最近、ハロウィンに力が入っており、9月頃から仕掛けたりしています。当社も通販の「すえひろ屋」のみならず、末広ショッピングセンターや末広おおとよ店のスーパーのお店でもハロウィンを積極的に仕掛けております。
今月の1日からは製造部門の白衣で作業しているスタッフを除く、全従業員がハロウィンの帽子をかぶって仕事をしています。この帽子をかぶるのは、2年前からスタートしましたが、最初は暑い・蒸れる・作業しにくいなど色んな声が出ていましたが、現在では楽しんでやってもらうようになりました。私も店内に入る時は、帽子をかぶっております。
「もっと笑顔で!」と何人かから指摘を受けましたが、確かにその通りですね・・・(汗)画像では楽しんでる感じは伝わらないかもしれませんが、私自らは楽しんでやっております。10月17日からはオレンジ色のポーチをかかげているスタッフに「trick or treat(トリック オア トリート)」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!という意味です)と声をかけるとお菓子をもらえますので、お子様はぜひやってみてください。
話は戻って、ハロウィンの仕様の海苔を今回使って商品を作ってみたようです。この海苔もスーパーの方では販売しておりますので、ご家庭でオリジナルのメニューを作ってみたいという方にはピッタリの商品です。玉子巻はちょっと田舎臭いお寿司の一つですが、ちょっとデコレーションするだけで、オシャレになるのが、よくわかりました。繰り返しますが、40歳になったおっさんには絶対わからない感性です。若い人の感性を大事にしたいですね。