2020土佐の酢みかん&土佐寿司まつりに参加してみた。

2020土佐の酢みかん&土佐寿司まつりに参加してきました。

実は昨年も参加しているのですが、ブログを書いてないようなので、振り返ることができませんね。

昨年は、人気のイベントということでしたが、一人での参加となり、しかもノンアルコールだったので、あまり楽しめなかったのは覚えています(汗)

 

今年は嫁さんと社員と一緒に、計4名での参加となりました。

コロナ禍ということもあって、リアルでの参加は例年に比べて人数を限定しての開催だったようです。

 

酢みかん祭りということもあって、高知県で栽培される酢みかんがズラリと並んでいます。

これを見ると、高知県は「柚子」だけではないのがおわかりいただけるかと思います。

 

酢みかんを栽培される生産者も多数参加されていました。

生産者の説明がなければ、全然わからない、聞いたこともない酢みかんもいっぱいあります。

 

会場には高知県の郷土料理が展示されていましたので、写真におさめてみました。

大豊町の銀不老豆を使ったちらし寿司。

 

蒸し鯛。この料理は食べたことがありません。

 

ブリのお刺身に、にんにくのぬたをかけたもの。

 

つがに素麺は、このあとの料理でごちそうになりました。

 

潮江菜のはりはり鍋。

 

一番目についたのが、この鯛ぜんざいです。

食べたことがないので、味のイメージが全くわきません。

 

イタドリやりゅうきゅう、ひめいち、うつぼを使った料理。

 

東洋町の郷土料理、こけら寿司。

 

今回の土佐寿司として、広げていきたい田舎寿司も展示されていました。

 

そして、当社が提案した「田舎寿司の冷凍キット」も展示させてもらいました。

ネーミングは現在考えているところですが、どうしても田舎寿司を通販でお届けするのが冷蔵になってしまい、

消費期限も短くなってしまいます。

そこで、高知県と一緒になって、冷凍での田舎寿司提案ができないかと試作を重ねているところです。

 

他社様の田舎寿司も展示されていました。

 

こちらは同じく、田舎寿司のキットになりますが、オシャレな缶に詰め込んだものです。

 

更には田舎寿司(山菜寿司)をちらし寿司風にしたものは、色あざかやで、新しい提案です。

 

そして、ようやく乾杯になりました。乾杯のご発声は、吉田類さんです。

コロナの関係で、来場できなかった方はオンラインでの参加となりました。

乾杯の発声をしていただく頃には、もうだいぶ酔われていましたね・・・

 

各テーブルには、様々な酢みかんがカットされたものが配られ、味比べをしながら、その酢みかんの特徴を確かめることができます。

そのまま酢みかんをかじれば、味の違いがわかるかもしれませんが、料理にかけてもなかなか違いがわかりませんね。

そのままかじったら、なかなか酸っぱいですので、違いがわかるのには難しいですね。

 

クラフトコーラなるものも、展示されていました。

デザインもかわいらしく、コーラのイメージからまた違ったものになっています。

 

何度も言いますが、コロナの影響で宴会や料理の提供も昨年とはまた違ったものになってきました。

リアルとオンラインのハイブリッド開催の宴会も珍しい時代じゃ亡くなったのかもしれません。

やはり参加してみるとリアルの宴会・懇親会が楽しいのは間違いありません。

 

来年はまた盛大にこの土佐の酢みかん&土佐寿司まつりが開催されることを願っています。

 

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