藁まで食べちゃダメよ。「駱駝 別邸(らくだ べってい)」の鰹のタタキは絶品です。

駱駝別邸

先日、家族のお祝いごとでこちらのお店を利用させてもらいました。ここ最近は何かある度に、こちらのお店に行っているような気がします。定番のメニューに、斬新なメニューの提案など飽きることなく、いつ行っても料理とお酒を楽しむことができるのが、私が好きな理由でしょうか。

【駱駝 別邸(らくだ べってい)】

住所: 〒780-0841 高知県高知市帯屋町1丁目9−4 リッチモンドホテル1F

電話:088-822-9981

営業時間 :17:30~翌1:00

定休日:日曜(祝前日は営業・翌日休み)

 

以前にもブログの記事にしたことありますので、時間のある方はそちらもチェックしてみてください。

 

これぞ新しい鰹のタタキのカタチ。厚切り?薄切り?あなたの好きな食べ方はどっち!?

 

駱駝別邸

やはり鰹のタタキを注文しないわけにはいきません。このように薄切りと厚切り、両方食べることができますので、どちらも食べたいと言う方にはぴったりの内容です。私は断然厚切りの方が好きですけど、厚切りはすぐお腹いっぱいになるので、薄切りもいいですよね。

過去のブログ記事をを見てもらったらわかるのですが、焼いた藁まで一緒に出て来ます。テーブルに持って来られた際には蓋がされていますので、中で薫製をされたように、食べる直前まで藁焼きの風味を味わうことができます。

一緒に行った家族は、そんな香りづけの藁のことを知りません。なんと、焼いた藁でも一緒に食べようとしているではないですか!?食べれないこともないですけど、美味しいものではありませんね。あくまで香りづけの藁ですので、初めてこちらのお店で鰹のタタキを食べる方はお気をつけください。

駱駝別邸

土佐巻も注文してみましたが、こんなに分厚い鰹のタタキが入っているなんて驚きです。

土佐巻とは?

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高知県ではよく食べられる、鰹のタタキを巻き寿司にしたものです。大葉、にんにく、ねぎ、カイワレ大根などの薬味と一緒に豪快に食べるお寿司です。中にはにんにくのにおいが気になる方もいらっしゃるので、にんにく抜きの土佐巻もあります。

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駱駝別邸

更にはピザージョと今まで食べたことのないメニューも美味しかったです。ピザのアヒージョの具と汁をかけて食べるものです。ピザそのままでも十分美味しいのですが、アヒージョと一緒に食べると更に旨し。

この日は週末ということもあって、店内はお客様で一杯でした。料理が出てくるのにちょっと時間がかかるかなと心配しておりましたが、そんな不安は一掃され、どんどん料理が出て来て、机に置け切れないほどでした。年明けには、当社の調理人を連れて行きたいものです。

 

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