話題の極上ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス(Wolfgang’s Steakhouse)」で熟成肉のステーキを食す。
東京最後の夜は、ちょっと豪華にステーキを食べることに。この日は同じようにスーパーを経営する社長さんとご一緒させていただき、このステーキハウスに連れて行ってもらいました。
【ウルフギャング・ステーキハウス(Wolfgang’s Steakhouse)六本木】
連れて行ったもらった方に注文を全てお任せしましたので、出て来たものをゆっくりと味わうだけです(笑)この海老の料理もシンプルですが、美味しかった。
ベーコンを焼いたものですが、表面がカリッと焼かれ味わい深いものでした。あとはこのモリモリに盛られた野菜ですが、いくつもの野菜が小さくカットされて、その中にアクセントとしてチーズが入っているのも、これまた旨し。メインのステーキにたどり着く前にお腹いっぱいになりそうなのですが、いささか不安でした(汗)
熟成肉のステーキの前に、まだ更に料理が続きます・・・これは熟成肉のローストビーフですが、これを食べるのも必死です。奥に見えるマッシュポテトとクリームスピナッチと呼ばれるほうれん草をすりつぶしたものを美味しかった。
ようやくメインの熟成肉のステーキに辿り着きました。Tボーンステーキですので、サーロインとフィレの二種類の部位が楽しむことができます。これで2〜3人前ぐらいあるようですが、5人でシェアしてもボリューム満点です。
左側がフィレで、右側がサーロインです。ミディアムレアで焼いてもらいましたが、いずれも脂っこさは全く感じることなく、牛肉本来の美味しさを味わうことができました。しかも熟成肉ですので、わずかにナッツのような香りを感じることができます。
美味しいお肉を目の前にして、ついついワインを飲み過ぎてしまい、少々割高になってしまいましたが、素晴らしいディナーとなりました。今年の勝手にうまいもんランキングにランクインしそうな勢いです。次回は従業員を連れて行って、この美味しいものを味わってもらいたいと思いました。何かいいことがあった時に行きたいものですね。