徳島の麺づくし!なるちゅるうどんに、徳島ラーメンを堪能しました。

なるちゅるうどん

先日の徳島グルメの夜バージョンはブログに書いたところですが、もちろん昼飯も徳島ならではのものを食べましたので、徳島の麺づくしをご紹介。徳島グルメの夜バージョンについては、下記ブログをご確認ください。

 

徳島のグルメ、うまいものを一挙に羅列。高知と同じぐらい魚が美味しかった。

 

【大井食堂】

住所: 〒772-0003 徳島県鳴門市撫養町南浜東浜603

電話:088-686-4079

営業時間:10:00〜13:30(売切れ次第終了)

定休日:不定休

 

今回は地元徳島の方にこちらのお店に連れて行ってもらいました。なるちゅるうどんという言葉も初めて聞きましたし、実際に食べたのも初めてです。鳴門にご当地のうどんがあるなんて知りませんでした。鳴門は何度も訪れたこともありますが、やはり地元の方じゃないとわからないグルメ情報ですね。

なるちゅるうどんとは? 

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鳴ちゅるうどんは、徳島県鳴門市のご当地うどん。鳴門市の「鳴」+ちゅるちゅる食べる音を組み合わせた「鳴ちゅるうどん」。「鳴ちゅるうどん」とは、徳島県の写真家・「鳴門のちゅるちゅるうどん探訪記」の著者でもある 中野晃治氏が命名。特徴は麺が細くて柔らかい。さらに麺は不揃いな形をしている。

通常のうどんは麺が均一に沿っていて、最初から食べ終わるまで同じ食感に対して、鳴るちゅるうどんの麺が不揃いな理由は、細い部分や太い部分、薄い部分や厚い部分の食感を楽しんでいただく為にわざと不揃いにしている。(うどんミュージアムホームページより引用)

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なるちゅるうどん

トッピングに竹輪か卵を選べたが、竹輪を選びました。上の画像にあるとおり、不揃いの麺でしかも麺の長さが短いのです。箸で食べるというより、すくって食べると言うのが近いかもしれません。麺の食感は柔らかく、香川のさぬきうどんと比べたら全然コシがないものです。うどんというよりは、素麺とヌードルの間のような食感です。あっさり系のダシとよく合い、通常のサイズを注文してしまいましたが、後から思うには「大」でもよかったかと(笑)

豚太郎

【豚太郎 長生店】

住所: 〒774-0046 徳島県阿南市長生町岩ノ下57−2

電話:0884-23-4601

営業時間:10:30~22:00

定休日:6月と11月に2回

 

この日は通りかかった「豚太郎」で五目ラーメンをいただきました。「豚太郎」は高知県では店舗数がたくさんありますが、徳島の阿南市にあったこのお店も同じチェーン店になるのでしょうか。「豚太郎」の不思議なチェーン展開は、各店舗で統一されているのは、みそ、しお、しょうゆラーメンとギョウザの素材と価格のみにあります。その他のトッピングやセットメニューなどについては、各店舗の自由になっているとか。お店によって微妙に味が異なるのも、本当に不思議です。

徳島ラーメン

【巽屋(たつみや)】

住所: 〒770-0861 徳島県徳島市住吉5−68−1

電話:088-653-3839

営業時間:[月・火・木~日]10:30~20:15

定休日:水曜

 

これぞ!徳島ラーメンというラーメンをいただきました。卵に肉がたっぷり乗ったど定番を食べることにしました。スープの見た目は黒っぽいので、こってり系だろうなと想像できるのですが、実際に食べてみるとむつこくなく、むしろさっぱり感があるスープだっと記憶しています。やっぱりラーメンにはライス小がかかませんよね・・・(汗)

以上、三日間の昼飯を振り返ってみると、全部麺類だったのは後になって気づいたことでした。

 

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