思わず悲鳴が上がる!?約2cmの超分厚い「二十一亭」の鰹のタタキとは?
先日、「二十一亭」さんに行ったばかりなのですが、友人と美味しいものを食べようということになり、また「二十一亭」さんにお邪魔することになりました。前回行った記事は下記よりご覧ください。
鰹のタタキの分厚さに驚愕!?「二十一亭」で食べたこんなに大きい鰹のタタキは初めてです。
【二十一亭】
住所: 〒780-0843 高知県高知市廿代町7−27
電話:088-821-2108
営業時間:18:00~24:00
定休日:無休
鰹のタタキは前もって友人が注文してくれていたので、すぐに食べれることができ嬉しいですね。それでも焼くのにちょっと時間がかかるので、本命を食べる前にその他のメニューを楽しむことにします。
ゆでタンを左側に見える塩と何かを混ぜたもの(汗)で食べると更に美味しかったです。
たまごステーキといって、熱々の鉄板に溶いた卵をかき混ぜて食べるシンプルな卵焼きですが、ネーミングにやられましたね。やはり出来立てを食べるのは最高ですね。
メインのカツオのタタキの横にはカツオの刺身も一緒に切ってもらいました。刺身も鰹本来の美味しさをそのまま食べることができるので、どちらも欠かすことはできません。
で、お待ちかねの鰹のタタキです。一番上に見える画像の鰹のタタキを、横から撮ってみました。画像で見るとちょっと分厚さが半減しますが、実はこの鰹のタタキはそれはそれは分厚いものです。定規をあてて実際に測ったわけではないですが、私個人的な感覚では、約2cmぐらいあるのではないでしょうか。私も色んな所で鰹のタタキを食べましたが、これほど分厚いのは今までみたことありませんね。
一緒にいた友人もこの料理がテーブルに置かれた瞬間、「すごーい!」と悲鳴のような驚嘆の声を上げていました(笑)前回「二十一亭」さんに来てからそんなにも日数は経っていませんが、前回より分厚かった感じを受けました。
もちろん美味しい鰹のタタキであることはいうまでもありませんが、一つだけ困ったことが・・・
それは、翌日ニンニク臭が半端ないことです(汗)
あまりにも鰹のタタキの一切れが、分厚くて大きいものですから、一口で食べるにはちょっと厳しいのがあります。しかも通常のニンニクスライス1欠片では、物足りないのです。ですので、ニンニクスライスを2欠片で食べてしまったわけですが、朝起きると自分の口の中がニンニク臭で大変なことになっていました。皆さんもニンニクの量には十分注意しながら、お食べ下さい。