高知の焼鳥屋と言えば!?高知市葛島にある「焼鳥家」に昔はよく通いました。

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久しぶりに家族での夕食は、高知市内で「焼鳥」を食べようということに。高知市内に出て来ると、行きたくなるメニューは「焼鳥」ですね。過去にも触れたことがあるかもしれませんが、嶺北地域には焼鳥専門店がありませんので、食べたくなるのです。嶺北でも焼鳥は食べれないことはないですが、専門のメニューはさすがにありませんから。

過去の焼鳥を食べた記事は下記よりご覧ください。

焼鳥「せいわ」の人気メニュー土佐焼きの土佐はどういう意味なんでしょ?

炭火焼さんとうの美味しい焼鳥を、今度はオリンパスOM-D E-M10で撮ってみました。

炭火焼さんとうで、焼鳥と日本酒を堪能しました。

【焼鳥家】

住所: 〒781-8121 高知県高知市葛島1丁目1−6

電話:088-884-8341

営業時間:18:00~23:00

定休日:日祝日

今から約15年前になるでしょうか、高知市高須にサラリーマンとして勤務していた時期がありまして、よく会社帰りにこの「焼鳥家」さんに寄ったものです。その当時は今ある場所ではなく、もうちょっと高須寄りの電車通り沿いにあり、もっとお店もこじんまりとしていました。そのせいか、予約なしではいついっても入れないほどの人気店でした。焼鳥と言えば、「焼家」さんが頭にすぐ浮かぶぐらい、当時はよく通ったものです。現在は移転されお店も大きくなっており、子供連れでも座敷でゆっくり座れるのが嬉しいですね。

一番の上の画像は鳥串ですが、甘めのタレとカリッと焼かれた表面がよく合います。やはり焼くのに時間がせいか、メインの焼鳥が出て来るのに時間がかかるのが、少々難点なところです。

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しかしながら、待っている間も豊富なメニューがお楽しみなのです。手羽先唐揚げですが、独自のスパイスがふられており、ピリ辛い味はビールが進むこと間違いなし。ただし、子供にはちょっと刺激が強過ぎるので、やめておいた方がいいでしょう。

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お子様にはオムライスが必須です。焼鳥屋なのに、なぜか美味しいオムライス。普段お酒を飲み始めると、すぐお腹いっぱいになるのであんまり米飯ものは食べないのですが、子供にちょっと分けてもらいました。昔ながらのオムライスが食欲をそそります。

そのサラリーマン時代に、飲んだあと代行を呼んで帰るのですが、そのまま自宅に帰らなかったこともよくありました。二次会に行くぞー!ということになって、代行に乗って繁華街まで繰り出し、二次会に行ってまた代行に乗って自宅に帰るという、無駄に代行代を払ってたと思います(汗)年齢のせいか、そんなことは少なくなりましたが・・・

 

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