酔っ払い注意!?締めに寄ったそば屋さんで日本酒を飲み過ぎてしまうのは?
年始は各業界や所属する会の賀詞交換会などに参加する機会が多くなりました。年末年始の疲れもあって、できるだけ早めに切り上げるのですが、賀詞交換会は名刺交換や年始の挨拶などに時間をさきますので、ゆっくり食事をする時間がありません。
で、帰りにお腹を満たすものを食べたくなるのですが・・・(汗)この日はそばでも食べて帰ろうとちょっくら寄ることに。
【そばと酒 湖月】
住所: 〒780-0842 高知県高知市 1丁目8−10
電話:088-822-4276
営業時間:昼11:30~14:00、夜18:00~2:00
定休日:(昼)土、日、祝祭日、(夜)日曜、月曜、祝祭日
深夜遅くまで営業されていますので、飲んだあとの締めに寄ることがたまにあります。夜6時からも営業されていますので、そばだけではなく、通常の料理も豊富で高知の美味しいものを楽しむことができるようです。次回は夕食に利用してみたいと思います。
そばと日本酒が専門ですから、日本酒の種類も豊富で、この日は田酒と青森の純米大吟醸にしてみました。
お通しはウルメとキュウリの酢の物で、新鮮なウルメを上手に料理されており、美味しかったです。
ひとしきり日本酒とアテを楽しむと、ちょうどいい頃に蕎麦が出て来ます。いつもはもりそばかざるさばを頼むですが、この日は辛いねぎそばとなるものを頼んでみました。
辛みが白ネギで調和され、冷たいそばを堪能することができました。理由はよくわかりませんが、なぜか飲んだあとには冷たいそばが食べたくなるのです。過去にも数回寄ったことがありますが、あったかいおそばを食べた記憶はありません。次回は温かいそばを食べてみることにしましょう。
なんとこの辛いそばにも、そば湯が出て来ました。もりそばやざるそばのつゆには出てくるはもちろんそうですが、さすがにこのつゆにでは出て来ないだろうなと思っていたら、飲むことができたので驚きでした。しかも、そば湯を入れると辛いつゆがしっかりとダシが効いているのを感じる不思議な感じでした。
そばを食べるつもりが、実は日本酒を飲み過ぎちゃいました・・・(汗)
注文したのが「田酒」のグラスではなく、ついつい量が多い片口を注文したのが失敗でした。グラスで飲むのも好きなのですが、おちょこで自分で手酌しながら飲む方が好きなので、片口を選んでしまいました。その日は普通だったのですが、翌日はしばらく二日酔いでした・・・
締めには飲むか食べるかどっちかにせんといかんかなと、ちょっとだけ反省しました(笑)