話題騒然!?ココナッツオイルの使い方を実際に試してみました。
実は恥ずかしながら、ココナッツオイルが巷で話題になっているなんて、ついこないだまで知りませんでした。とあるスーパーの社長さんと話していたら、ココナッツオイルの話になったのですが、「よく知らないです。」とよう切り出すことができなかったんです。会社に帰ってから加工食品のバイヤーに聞いてみると、さすがバイヤーだけあってよく知っていました。
普段ほとんどテレビを見ないので、よくわからないのですが、「マツコの知らない世界」でココナッツオイルが取り上げられてから一気に火がついたとか。当店で取り扱いしているのは一種類ですが、スリランカ産のオーガニックエキストラバージン(未精製)ココナッツオイルです。
ココナッツオイルとは?
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ヤシ油とはココヤシから作られる油脂、すなわちココナッツオイル coconut oil のことを指します。ココヤシ果実の巨大な種子内部の胚乳から抽出精製されるものです。(wikipediaより引用)
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ココナッツオイルは24℃を下回ると凝固するようで、このように白い固体となっています。
私はゆるく固まっている状態なのかなと思っていましたが、以外に固くスプーンで取り出しても固形の状態のままです。暖めれば液体に戻りますが、スーパーの店内で販売する分では24℃以上になることがあまりありませんので、ほぼ固形のままということだそうです。
ココナッツオイルと言われて一番に頭に浮かんだのが・・・
コパトーンの日焼け用オイルです(笑)大学時代、海水浴に行った時によくこの日焼け用オイルを使っていました。そのココナッツの香りが今でも鮮明に覚えており、そのイメージが抜けきれません・・・今から思えばよく、わざわざ日焼けをして、肌を痛めることをしてたなと不思議です。
話を戻して、どのようにココナッツオイルを使ったらいいかわからないので、加工食品バイヤーに聞いてみました。まずはバター代わりにパンに塗って食べてみるのがオススメだとか。ココナッツオイルを食パンに塗って焼いてみました。が、ココナッツのいい香りがするものの、味がありません。よく考えたら油なのでそうですね(汗)オリーブオイルのように、はっきりとした味があるわけではありません。
次にやってみたのが、ブラックコーヒーに入れてみました。あとでココナッツオイルの効能は色々あるようですが、毎日摂取した方にとったらオススメの方法だそうです。ココナッツの香りとコーヒーの香りがいい感じに混ざって美味しかったです。が、やはり脂っこくなります。よく考えたら油なのでそうですね(汗)他にはお菓子やケーキなどのスイーツを作る際に使用したり、単純に炒め物などの料理に使う方法があるとか・・・私もまだまだ勉強不足なので、もう少し調べないといけませんね。
ココナッツオイルの効能ですが、なんといってもダイエットに効果的!だそうです。ココナッツオイルは中鎖脂肪酸に分類され、代謝が早いのでカロリーを燃焼しやすいようです。他にもコレステロール値を下げたり、がん予防にもなるとか・・・個人的にはまだ使い道がよくわかってませんので、色々と試してみたいですね。日焼け用のオイルとしても使えるのでしょうかね(笑)