高知を代表するゆずドリンクより、嶺北で人気のあるご当地ゆずドリンクとは!?

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11月中旬になりましたが、まだまだ暖かい日が続いていますが、例年に比べて暑い感じがしますがいかがでしょうか。まだまだ汗ばむ時がありますので、そんな時はスッキリ爽やかなゆずドリンクは高知ならではの清涼飲料水ですね。

高知県のゆずドリンクと言えば、馬路村公認である「ごっくん馬路村」が有名ですが、この嶺北(れいほく)地域も実は柚子の産地なんです。当社がオススメしているのは、JA土佐れいほくわんぱくゆずジュースです。

JA土佐れいほくわんぱくゆずジュースとは?

暑い日に飲むのにピッタリ、さっぱり柚子ドリンク。高知県産柚子果汁とハチミツをブレンド、甘酸っぱいおいしさが口いっぱいに広がります。高知県の豊かな陽光を一杯に浴びて育った柚子だけを使用しました。柚子はひとつひとつ丁寧に手作業で収穫しています。合成着色料や合成保存料は使用していませんので、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。品質管理の行き届いた高知県内の工場で製造しています。安定した品質が維持され、安全性が確保されています。はちみつの自然な甘み、厳選したハチミツを使用。自然な甘みで夏の暑い日でもベトつかず、サッパリとお召し上がりいただけます。

JA土佐れいほくとはとは?

すえひろ屋のある高知県の嶺北(れいほく)地方は、四国のど真ん中。険しい四国山地の山々に囲まれた、標高の高い場所です。ここには「四国の水瓶」と呼ばれる早明浦ダム(土佐町)をはじめ、瓶ヶ森(いの町本川地区)などの高い山々が連なり、水と森に恵まれた美しい風景が広がっています。この嶺北地方で活動しているのが、JA土佐れいほく。平成7年に、それまであった6つの農協が合併して誕生しました。地元の新鮮な産品を使ったオリジナル商品を、数多く生産しています。

実は末広おおとよ店の家主さんは、JA土佐れいほくさんですので日頃より大変お世話になっております。このわんぱくゆずジュースを製造している工場は大豊町内にありますので、個人的一度見学したい工場ですね。「末広のオリジナル商品の要望があれば、いつでもOEMで作ってあげるよ。」と言われていますが、工場で製造する量をはかすだけの販売能力は、まだまだ当社にはないのが悩みどころです。

もちろん、わんぱくゆずジュースは夏場の暑い時期に飲むと、スッキリした爽やかさとはちみつの甘みが絶妙にマッチし、美味しいゆずドリンクの一つです。末広ショッピングセンターでは、お盆にお土産提案として販売しておりますが、よく売れる商品の一つです。夏場だけではなく、年末年始の帰省時期でもよく売れます。嶺北には、「ゆずごごち」という、さめうらフーズが製造される、美味しいゆずドリンクもありまして、今回はこちらのわんぱくゆずジュースの紹介となりました。

現在、ゆずの収穫時期を迎え、当社にも「柚子酢」を買い取ってくれないか?というお問い合わせの電話をよく頂くようになりました。

柚子酢とは?

「柚子酢」と書いて、高知県では「ゆのす」と呼びます。ゆのすをかけると柚子の爽やかな香りと酸味が更に素材の味を引き立てます。刺身やカツオのタタキなど、なんでも「ゆのす」をかけてしまうのが、高知県人なんですね。更にはお寿司のお酢のアクセントにも「ゆのす」を使います。当社のお寿司には「ゆのす」を使っていますので、一番使用量が多いのは実はお寿司なんです。ご家庭にもほぼ必ずといってもいいぐらい、「ゆのす」の瓶が冷蔵庫に入っているぐらいですから、いかに高知県人の大事な調味料の一つというのがおわかりいただけるかと思います。

このわんぱくゆずジュースを、私は子供がいる友人などに合う時にはお土産物としてよく持っていきます。ご家庭で飲んでもよし、お土産物にしてもよしのゆずドリンクはいかがでしょう。

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