大豊町碁石茶「ここだけ大福」の売上の一部を大豊町へ寄付致しました。

ここだけ大福

2015年11月27日(金)大豊町役場におきまして、株式会社末広は大豊町に小額ではありますが寄付を致しました。昨年11月20日に発売した大豊町碁石茶「ここだけ大福」が発売から1年間を経過しました。サンキューキャンペーンとして、ここだけ大福の売上金額の3.9%を大豊町に寄付すると、当初から寄付付き商品として販売しておりました。

総額で約120万円の売上金額、個数にして約7200個、ここだけ大福をお買上げいただきました。その売上金額の3.9%と当社から寄付を足し、大豊町にお渡し致しました。高知新聞朝刊にもその様子が記事となりましたので、下記をご覧下さい。

高知新聞2015年11月29日付朝刊に、ここだけ大福の売上の一部を大豊町に寄付が掲載されました。

 

ここだけ大福とは?

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日本唯一!完全発酵茶「碁石茶」使用のすえひろ屋オリジナル。高知県大豊町に伝わる幻のお茶と呼ばれる「碁石茶」をまぶし、生クリーム・あんこ・生地・まぶし粉の四層からなる和洋折衷のスイーツです。今までに無い大福の味「すっぱあまい」大福を実現。

55gの大きさで1つでも満足なボリューム感を出しています。また、1つ1つ個包装になっており、食べたい時に食べたい量を解凍して食べれらるため、非常に便利になっています。

ここだけ大福 碁石茶は4重包餡で、4つの味のコラボレーションになっています。表面のちょっと酸っぱい味から、後からあんこと生クリームの甘みが押し寄せ、酸味と甘みのバランスが絶妙にマッチした大福となっております。実際に食べてみて、確かめて頂けたらと思います。

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碁石茶とは?

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高知県大豊町に伝わる碁石茶は、中国のプアール茶と同じように発酵させて、団茶のように固めたお茶です。日本にはこうした伝統的な発酵茶は、阿波番茶・石鎚黒茶・富山ばたばた茶などがあります。ウーロン茶はお茶の葉を自然に発酵させるのですが、碁石茶は漬物のようにして強制的に発酵させます。

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ここだけ大福

まさか感謝状をいただけるとは思っておらず、一気に緊張した面持ちになりました(汗)

ここだけ大福

ここだけ大福

記念撮影を一枚。

ここだけ大福

感謝状の内容はこのような感じです。発売して1年間で約120万円という結果でしたが、決して満足した結果ではありません。碁石茶という非常に希少価値のあるお茶を使っておりますが、まだまだ売れるはずではないかと思っております。現在、リニューアルを検討しており、更にいい商品に仕上がるはずです。

100万円、200万円というレベルではなくて、1千万、さらには1億円売れるような商品になると勝手に思い込んでいます。まだ詳しくは紹介できませんが、来年には新しい商品として発表できるはずのですので、それまで楽しみにお待ちください。私はこの地に碁石茶を使った大福の製造工場を作ることを夢見ていますが、さていかに?ご期待ください。

 

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