碁石茶がテレビに取り上げれ品切れに!?碁石茶大福・ここだけ大福は通常どおり販売しております。

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私も後か知った話なので詳しい内容は知りませんが、どうやら碁石茶がテレビ東京「主治医が見つかる診療所」で紹介されたようで、それから碁石茶が品切れを起こしているようです。当社の末広ショッピングセンター本店、おおとよ店の両店とも現在欠品中で、電話でのお問い合わせもあったりします。

碁石茶とは?

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高知県大豊町に伝わる碁石茶は、中国のプアール茶と同じように発酵させて、団茶のように固めたお茶です。日本にはこうした伝統的な発酵茶は、阿波番茶・石鎚黒茶・富山ばたばた茶などがあります。ウーロン茶はお茶の葉を自然に発酵させるのですが、碁石茶は漬物のようにして強制的に発酵させます。

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そういったこともあって、碁石茶そのものは現在品薄状況のようですが、当社が販売している「碁石茶大福」(上の画像)と大豊町碁石茶「ここだけ大福」(下の画像)は通常どおり販売しておりますので、ご安心ください。

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当社は幻のお茶と呼ばれる「碁石茶」を使った大福を二種類製造・販売しています。二つの大福の違いですが、上の画像の「碁石茶大福」は碁石茶を大福の生地に練り込んだもので、下の画像の「ここだけ大福」は碁石茶を粉末状にして、大福の表面にまぶしたものです。

もう一つの違いは、両方とも餡には生クリームが入っているのですが、「碁石茶大福」は餡の中に生クリームを混ぜ込んでいますが、「ここだけ大福」は生クリームを餡の中心にそのまま残しています。どちらも美味しい大福ですので、ぜひ一度食べてみてもらいたいスイーツです。

テレビ等で取り上げられ、急激に注文が入るのは嬉しい悲鳴かと思いますが、地元からもなくなってしまうのは残念に思います。品薄状態の碁石茶ですが、早く通常どおりの販売に戻ることを願います。当社もそんな嬉しい悲鳴をあげるような、商品を開発・販売したいものです。

 

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