ご家庭でも楽しめる!?チョコレートファウンテンを試してみました。
とある販促セミナーで、「チョコレートファウンテン」が今流行っているという話があったようで、気がついたら我が家にその機械が届いてました(汗)で、家でやるのは汚れるんじゃないだろうかということもあり、勇気がいるので、大勢が集まったフォーラム末広での宴会の時にやってみました。
チョコレートファウンテンとは?
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生クリームを加えて溶かしたチョコレートを噴水状に流す装置。チーズフォンデュのように、マシュマロや果物に絡めて食べる。ホテルや結婚式場で行われることがあるが、近年では家庭でも扱える器具が市販されている。(wikipediaより引用)
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普通に市販されている板チョコを溶かして、チョコレートファウンテンの機械に流し込んでみました。約1〜2分ほど待つと最上部よりチョコレートが噴水のように吹き出してきます。吹き出した時の感動は何とも言えない嬉しさがあって、思わず歓声が上がったぐらいです。
上の画像を見てもわかるように、私の息子の熱視線がチョコレートファウンテンの機械に注がれています。画像を撮り忘れたのですが、果物の具材は定番のバナナ・イチゴ・パイナップル・キウイを用意してみました。私がまず一番最初に食べたのは、最も味の想像ができるバナナを選んでしまいましたね。
その他にもプチシュークリームや、マシュマロなどのお菓子も用意してみました。私個人的に一番気に入ったのが、マシュマロですね。マシュマロのふんわりとした食感がたまりません。
ちょっと失敗したのが、具材を刺す串を用意していなかったので、急遽楊枝を代替えにしました。写真を見てわかるように、息子の手は早くもチョコレートまみれになっています(笑)大人は全然楊枝で大丈夫ですが、汚れを気にするのであれば、子供はちょっと長めの串を用意しておいたほうがいいでしょう。息子が食べようとしているのは、マシュマロです。
子供はもちろん、大人もテンションが上がってしまいます。最初は具材を一つ取って、チョコレートをつけるようにしていましたが、後半はイチゴとマシュマロの二つを串にさして、チョコレートをつけるなど食べ方が贅沢に豪快になってきました。
どうしてもチョコレートファウンテンの機械から口に持ってくる時に、若干液だれしますので、汚れてもいいように新聞紙かテーブルクロスなどを用意しておけばいいですね。それ意外は終始楽しい食べ方です。特に大勢が集まる家族パーティーや誕生日パーティー、クリスマスパーティー、更には女子会などで活躍すること間違いなし。
男性ばっかりの場合は、片付けるのが面倒な人が多いのでオススメしません(笑)