明日11月20日発売!日経新聞四国版に掲載された酸っぱ甘い大福とは!?
さあ、大豊町碁石茶「ここだけ大福」ですが、いよいよ発売が明日11月20日となりました。現在、販売開始に向けて諸々の細かい準備を進めているところです。
先日、11月15日の日本経済新聞四国版にもここだけ大福を紹介して頂いたのは、大変ありがたいことです。
ここだけ大福については、コチラに詳しく記載しておりますので、お時間あるときにもお読み下さい。1個167円、3個500円、6個1000円(いずれも税抜き)で販売しますので、大豊町にお越しの際には、ぜひお土産物としてご利用下さい。現在も販売している「碁石茶大福」との大きな違いは、幻のお茶と呼ばれる碁石茶を、今回は粉末にした碁石茶を表面にまぶしております。前回の碁石茶大福は、碁石茶を生地に練り込んでおりますので、碁石茶そのものを味を感じるのは難しかったですが、ここだけ大福が酸味と甘みが絶妙に調和した大福です。
更に、今回の大きな企画として、今年度(2014年11〜2015年10月までの)の売上の3.9%を大豊町に寄付いたします。数字のそのままですが、題して「サンキューキャンペーン」しますので、大豊町の特産物維持のためにもご協力頂ければ幸いです。
ここだけ大福の販売店は、末広おおとよ店を中心に、末広ショッピングセンター本店とネット販売で販売致します。ここだけ大福の販売拠点となる末広おおとよ店では、お店の様子も変わっております。
入口右側のシャッターには、このような看板というかパネルのようなものがついております。
更には販売する冷凍ケースには、同様に飾り付けをしていますので、すぐわかるようになっています。
冷凍ケース上部には、こんなパネルも豪華についています(笑)
酸っぱ甘い味がここだけ大福の大きな特徴ですので、まずは一個からでも食べて頂けたらと思います。私も発売を前にして、何個も試食を重ねました。通常食べるにはなんのことはないですが、試食での1個は結構辛いものがあります。ここだけ大福はちょっと大きめに作っていますので、一個食べるとけっこうなボリュームになるのです。何回も試食を重ねて思うのですが、スイーツに限らず食品メーカーさんの仕事は大変だなと感じます。これが仕事だからと言えばそれまでかもしれませんが、体重が変化することもあるでしょうし、その日によっては味の感じ方も異なるでしょうから、これ!といった味を見つけるのは難しい仕事ですね。
私個人の体重が全然変化しないのは、ここだけ大福の試食を重ねたせいだということにしておきましょう(苦笑)