ここ最近、当社の通販商品の紹介が多かったもんですから、たまにはスーパーで販売しているものも紹介したいと思います。今回紹介するのは、既にネット上では話題になっている商品ですが、実際に食べてみないと！と思ってのが始まりです。

ヤマザキ　メロンパンの皮焼いちゃいました。という商品です。ネット上だけで話題になっている他に、実際にもよく売れているようで、日経MJの新商品ランキングにも上位にランクインしている商品です。当初は関西限定販売の商品のようですが、我々がいる四国でも販売されているところを見ると全国販売をスタートのしたのでしょうか。詳しくはよくわかりませんが・・・（汗）

メロンパン好きにはたまらない商品のようで、メロンパンの表面のサクサクした皮だけを思う存分味わいたいという要望をかなえた商品になっています。私はあまりメロンパンをよく食べないのでわからないですが、高知のぼうしパンのみみ（つば）だけ焼いたパンみたいなものでしょうか。ぼうしパンのみみ（つば）だけは思う存分食べたいと思ったことは何度もありますが、みなさんはいかがでしょうか？

ぼうしパンとは？

ぼうしパンは高知県の名物。麦わら帽子のような外観がユニークです。一つ一つの形が違っているのは、全て手作りの証拠。パンは昭和30年頃に誕生した、高知発祥の商品です。丸いパンにカステラ生地をかけて焼くと、カステラ生地が重さで丸いパンを包むように下に垂れ広がります。広がったカステラ生地がこんがりと焼けて、まるで田んぼや畑仕事をする時にかぶる麦わら帽子の形によく似ているところから、ぼうしパンと呼ばれるようになったと言われています。

すえひろ屋特製ぼうしパンは、パン・カステラ・チョコチップの3つの味が楽しめます。ぼうしパンをちぎってみると、中はパン生地がふっくら真っ白パンで、口中ではもちもちっとした味わいが楽しめます。表面はほんのり甘くて、食べるとサクサク食感！口に入れると、ほんのり香る卵とマーガリンの香り。手作りで、一つ一つ丁寧に、生地から作り発酵させ火加減を見ながら焼き上げています。

さて、実際に袋を開けてみるとこんな感じです。

見た目はこぶりなサイズの菓子パンで、当店では一個68円（税抜き）で販売しておりますので、ちょっとした小腹を満たす時に買いやすい商品ですね。

実際に持ってみると、厚みはあまりなく、パンというよりクッキーに近い感じがします。

実際に食べてみると・・・

パンというよりクッキーですね！

食感は確かにサクサクした中に、しっとり感があり、クセになる食感かもしれまえん。パンを食べるというより、ちょっとしたお菓子・クッキーを食べるという感覚が一番近いかもしれません。パンのなので主食というよりかは、コーヒータイムでのお菓子のようです。

当店でも話題の商品を、どっさり販売していますので、ぜひ一度食べてみてください。

こんなポップもついていますので、わかりやすいかと思います。

やはり、個人的にはメロンパンの皮より、ぼうしパンのみみ（つば）の方が思う存分食べたいです（笑）

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