子供のこいのぼり運動会を、PENTAX K-30 18-135レンズキットで撮ってみた。
ちょっと前の話になりますが、保育園に通う息子のこいのぼり運動会がありましたので、一眼レフカメラで撮ってみました。
エイエイオーと掛け声をしている様子ですが、超テンションが高いのが写真を見るだけでもよくわかります(笑)私はあまり酒を飲んだ時以外、基本的にテンションは高くありませんので、これは一体誰の血を引いてるのだろうかと疑問に思います。どちらかと言えば、斜に構えるタイプですので、間違いなく鬼嫁の血を濃く受け継いでいます。顔は私によく似ていると言われますが・・・
タイトルにもありますように、これはPENTAX K-30 18-135レンズキットで撮ったものです。普段はHD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limitedレンズをよく使用していますので、ほとんど標準の望遠レンズは使っていません。食べ物メインの撮影ですから、使う機会がないということです。このように子供を撮影する時は、望遠レンズをたんまに使用します。
上の画像は135mmギリギリまで望遠したものですが、綺麗に撮れていました。たまたま息子が近くにいたのでよかったですが、もし後ろの方に並んでいると、このレンズでは厳しかったと思います。けど、やはり望遠レンズを買いたいという気持ちはおきませんが・・・(笑)
こちらはかけっこの様子を撮ったものです。
一番左が私の息子ですが、一生懸命手を振っている躍動感が伝わってきますね。ただ、連写モードにするのを忘れており、肝心な正面から写真を撮ることができませんでした・・・(涙)動きが速過ぎてピントが合わないのもありましたが、シャッターが押せた時には私の目の前を通り過ぎていました・・・で、やっと撮れたのがこの写真です。
やはり、人物より食べ物の方がいいなと思った次第です。まだ一眼レフのカメラ自体よくわかっていないまま使っていますので、へーこんな機能があったんやとか、なるほどこの数値はこういう意味を表しているのか、改めて知ることが多々あります。このPENTAX K-30を買ってよかったのは、屋内でも明るく撮れるということですね。そんな設定になっているのかもしれませんが、前に使っていたコンパクトデジカメでは考えられないぐらいの明るさです。
コンパクトデジカメと言えば、結構色んな機種を使って来ました。当時中田英寿がCMをしていたキャノンのIXYに始まり、浜崎あゆみがCMしていたPanasonicのLUMIXは手軽に撮影することができました。最近ではRICOHのCX2を使っていました。
iPhoneを持ち始めてからは、コンパクトデジカメを持つことはなくなりましたが、こう振り返ってみるといかに私が格好から入るミーハーということがお分かりいただけると思います。メーカーもバラバラですし、特にこだわりもありませんので、◯◯の芸能人が持っているという方に興味があるタイプです。ですので、石川遼モデルとかタイガー・ウッズモデルという◯◯モデルは大好きです(笑)
ちなみに現在は、このカメラが欲しくなっているのですが、今回は決して本田圭佑モデルが欲しいわけではありません。大きさや機能を調べていくうちにこのカメラにたどりつきました。以前にもブログに書いたかと思いますが、一眼レフのカメラは綺麗には撮れますが、ちょっとした食事に出かけるのに、持ち運びには適しません。
その前にもうちょっとカメラの知識を持ちたいなと思って、専門書でも読んでみようかなっと思っています。知識があれば、もうちょっと綺麗な写真が撮れるかもしれませんね。