練り物ができるまで!
今日はちょっと気合いを入れて
ブログを書きます!!笑
先月、かまぼこなどを作られている
土佐蒲鉾さんところに工場見学に行ってきました!!
お邪魔したのが午後だったため、ほとんどの製造は終わっていましたが
実際に作業場に入らせていただき
機械などを見せていただきました。
製造ラインを機械化されているのですが
中には手作業で行っている部分も!
手前が揚げ物の機械(フライヤー)で、奥が鉄板です。
運よく、かまぼこを焼いているところが見えました(ブレブレですが…)
蒲鉾ができるまでの流れを聞くと
本当に手間暇かけて作られているんだなと実感しました。
かまぼこになる部分は魚の身だけなので
骨や皮、うろこなどは丁寧に取り除かないといけません。
かまぼこの材料として使える部分は、1匹の魚で60%ぐらいだそうです。
そして、身をミンチにして
かたちを整えて、加熱(焼く、蒸す、揚げる…)して
丁寧に個装して出荷されていきます。
土佐蒲鉾さんは、「少しでも美味しく、そして体にやさしく」
卵白、保存料、合成着色料不使用で練り物を作っています。
昔ながらの味に近づくように、工夫してものづくりをされています。
作り手の思いも一緒に
伝えていかないかんなと、ひしひし思いました。
本日の担当、北村でした!