花昌農園さんの収穫にお邪魔してきました
高知の冬の柑橘といえば、やっぱり文旦!!
毎年お世話になっている花昌農園さんにお邪魔してきました。
どうしてお邪魔したかというと…花昌農園さんは、文旦を収穫してから、出荷まで
昔ながらに「ねや」という場所に寝かして熟させています。
「ねや」で寝かしている生産者も少なく、貴重な様子を写真に収めてきました!!
まずは、こちら!文旦を入れる前の「ねや」
文旦の木と木のちょっとした間に板で囲いをして、場所をつくり
収穫した文旦をどんどんいれていきます!あっという間に満杯に。
ビニールをかけ、こも(ござのようなもの)をかけ、網をはったら完成。
網をはるのは、サルよけのため。
2月までねかせて、「ねや」から出して、水洗いして、サイズ分別して、出荷!
待ち遠しいですね!!
今回お伺いして、びっくりしたのは…
収穫時、ぽろっと手からこぼれて地面に落ちてしまった文旦は、もう出荷しない!!ということ。
皮や中身の傷が入っちゅうかもしれんきとのこと。
徹底ぶりにびっくりしました。
そんな花昌さんの文旦、2L家庭用は完売しました。
今年は大玉ということで、3L家庭用、サイズミックスの家庭用はまだまだ販売しております。
出荷は2月中旬頃から、スタートです!
気になるかたは、こちら↓
本日の担当、北村でした。
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