佐川町黒岩地区であった、新高梨の食味会に参加してきました
ちょっと前のことですが、佐川町黒岩地区であった「新高梨の食味会」に参加してきました。
食味会に参加するのははじめてで、ちょっと緊張しました…。
集落活動センターくろいわ、木がふんだんに使われて、きれいな建物でした。
中に入ると、各生産者さんが大切に育てられた新高梨がずらり!!
1生産者さん1玉、今回は18玉並んじょりました。
生産者さん1人1人から、今年の様子を話していただきました。
「順調に育っている」
「天気で糖度ものってくるろう」
「出荷スタートが例年より早そう。その分早く終わりそう」
「後継者ができましたので、紹介します」
「例年どおりの大きさに育ってきちゅう」
「着果1割少ないけど、去年より大玉傾向、大きくなりすぎて劣化が多い」
「異常気象で栽培が難しくなっている。肥料など資材が高騰している」
などなど、たくさん貴重な生の声をきくことができました。
個人的には、後継者さんを紹介されていた場面でほっこり。嬉しいですね。
今年の黒岩さん新高梨は、台風の影響もなく、出荷量も例年並みということです。
テーブルに並んでいる梨を試食させていただきました、どれもみずみずしかったです。
食味会では、出荷開始時期も決まり
すえひろ屋では、10/3頃から出荷スタートします。
ご注文いただいたかたから順次出荷いたしますので、早めにご注文くださいね。
黒岩産 高知の特産品をお届け「すえひろ屋」 (suehiloya.com)
そして、もう1つ、わくわくしたのが
今年も登場、牧野先生の横顔入りの包装紙!
これが入っていたらラッキー。
明日には終わってしまう「らんまん」…
ドラマは終わっても、10月からは佐川町黒岩地区の新高梨の発送がはじまりますので、楽しみにしていてくださいね。
本日の担当、北村でした。
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