今年の文旦は激ウマ!お酒のアテに、デザートに一玉をペロリと食べちゃいます。
昨晩、お酒を飲みながら土佐文旦(露地文旦)でも食べようかと、
半玉分、皮を剥いでみました。
文旦は外皮を剥いで、更には内皮もむかないといけません。
そして種もけっこうありますから、面倒な果物であることは確かです。
これが種がある状態ですので、この種をのけるだけでも手間がかかりますが、
種をのけた先には、こんなにキラキラと輝く宝石のような文旦が待っています(笑)
今年の文旦は凄く美味しい!と言われており、ここ近年ではないような出来となっています。
昨年の夏の猛暑が影響し、甘味が凝縮された味となっています。
すえひろ屋の通信販売でも、今年はリピートが多い状況です。
文旦は外皮が厚く、内皮もあるため、私はムッキーちゃんを使っています。
末広ショッピングセンターにピンク色のムッキーちゃんがあったので、
思わず買ってしまいました。
我が家にはムッキーちゃんが、3〜4個あるはずなんですが、肝心な時に
見つからないので、自分のサインを入れてみました(笑)
高知の人に家には、ムッキーちゃんがいっぱいあるということはないですか?
我が家だけなんでしょうか・・・
今回は一玉198円(税込み)で売っていた、家庭用文旦を食べたのですが、
3Lサイズの大玉サイズを選びました。
どれっくらい大きいかというと、娘の顔と比較。
家庭用なので、若干の傷にヤケが入っているのが、おわかりになりますか?
見た目が悪いだけで、味には全然関係ありません。
同じ文旦ですが、更には息子の顔と比較(笑)
こんだけ大きいので、半玉だけ食べて、あとは後日にでも・・・
と思っていましたが、あまりにも美味しかったので、つい一玉食べちゃいました。
半玉残しても、内皮は乾燥してカピカピになりますが、果肉には影響ありませんので、
無理して全部食べる必要ありませんので、お間違えなく。
しばらく文旦三昧の日々になりそうです。
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