ちょっとしたメモが嬉しい!?第4回CGCグループ四国地区チェッカーフェスティバルに参加しました。
今年も昨年に引き続き、CGCグループ四国地区チェッカーフェスティバルに2名の女性社員が出場しました。当社はこれで4年連続の四国地区チェッカーフェスティバルへの参加になります。昨年の様子は下記ブログよりチェックしてみてください。
CGCグループチェッカーフェスティバルとは?
チェッカーとはレジ担当の方のことで、CGCグループでは接客と精算技術の向上のため、このような大会をエリアごとに開催し、全国大会も年1回開催しています。 CGCグループに加盟企業のみなさんは、普段から教育訓練を重ね、お客様に気持ち良く買い物をしていただけるよう日々努めております。
レジの接客技術を競う競技大会で、言わば四国の地区大会と言ったものです。精算する正確性に、スピード、更にはお客様との接客の応対を審査員が採点します。四国の場合、入賞者は全部で5名で、優勝・準優勝の方が全国大会のチェッカーフェスティバルに出場することができます。
昨年と同様、今年も2名の女性社員が出場しました。胸についている番号は、出場する番号になります。全部で15〜16名の参加者数でしたので、比較的早い方の競技になります。競技を前にしての撮影ですので、どちらも表情に固さを感じますね。
手伝いに来てくれている、応援に来てくれている社員に囲まれると少し表情が和らいだのがお分かりいただけることでしょう。
私は審査員の一人という立場になり、一番前で見ることができます。一番前で見ていると競技している方の緊張がこちらまでひしひしと伝わってきます。手の震えを必死に抑えているのがわかり、普段のなんのことはないレジ袋を取り、レジ袋の開け口をあけるだけでも、思う様にいきません。
そんな緊張感の中で出場した二人は、素晴らしい競技をしました。残念ながら上位入賞はかないませんでしたが、自分の持てる力を精一杯発揮されたと思います。
店長が粋な計らいで、競技前にこのようなメモをこっそり渡していたとか。しかも均一セールのPOPの裏にメモしているのが、当社らしいというか、この業界ならではで嬉しく感じますね。競技を終えて、改めてこのメッセージを見返して、もらった女性社員は号泣していました。競技を終えた安堵感と、仲間からの嬉しい応援に感極まったようですね。その号泣している様子を見て、思わず私も嬉しくなりました。
来年こそは上位入賞を目指して!