結果はいかに!?第三回四国CGCチェッカーフェスティバルに出場しました。
今年も四国CGCが主催するチェッカーフェスティバルに、株式会社末広から2名出場しました。昨年の様子は下記ブログよりご確認ください。
今年も第2回CGCグループ四国地区チェッカーフェスティバルに出場しました。
今年も実技する2名を実技前に捕まえて、記念写真を撮ることに。実技前は緊張感いっぱいでそんな写真を撮る余裕などはないのは十分わかっていますが、少しでも緊張を取れれば、笑顔の練習になればと思って撮ることにしています。
サポートしてくれたり応援してくれる二人も加わっての撮影です。
CGCグループチェッカーフェスティバルとは?
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チェッカーとはレジ担当の方のことで、CGCグループでは接客と精算技術の向上のため、このような大会をエリアごとに開催し、全国大会も年1回開催しています。 CGCグループに加盟企業のみなさんは、普段から教育訓練を重ね、お客様に気持ち良く買い物をしていただけるよう日々努めております。
レジの接客技術を競う競技大会で、言わば四国の地区大会と言ったものです。精算する正確性に、スピード、更にはお客様との接客の応対を審査員が採点します。四国の場合、入賞者は全部で5名で、優勝・準優勝の方が全国大会のチェッカーフェスティバルに出場することができます。
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実技開始前に緊張をほぐすため、発声練習を約100名を超える人前に立ってデモンストレーションするのですが、その大役を今回当社が担当することになったのです!その大役を第一回目のチェッカーフェスティバルに出場したKさんが努めました。一番前で見ている私の方も緊張でドキドキでしたが、わかりやすい説明と上手な発声練習で、本当に素晴らしかったです。
まずは、現在本店で勤務しているOさんからの実技です。一番前に座っていると緊張しているのが、モロに伝わって来ますが、その緊張をはね除け落ち着いて実技されていました。本人はある所をやるのを抜かったと後悔していましたが、そんなことを感じさせない立派な実技でした。
二人目はおおとよ店に勤務するKさんです。通常の業務が忙しく、なかなか練習時間が取れないと言っていましたが、そんなことを感じさせないような実技でした。特に笑顔が素敵だったのが印象的でした。実技を終えると緊張から解き放たれたのか、ちょっとおかしな行動をしていましたけど、それもまたよしでしょう。
残念ながら、上位五位に入賞することはできませんでしたが、年々レベルが上がっているのは確かです。どうしても入賞したい、全国大会に行きたいという気持ちがあるのか、過去に出場した方も再び出場される方も増えて来ました。そんな中、毎年違う人を2名ずつ出場している当社ですが、来年に向けての課題もはっきりとしました。
最後に記念撮影を一枚。どの企業も通常の業務をしながらの練習になりますので、練習時間が取れないのはその通りだと思います。しかしながら、その時間のない中でも工夫して練習することが大事で、会社からのサポートが足りなかったと反省しております。決して入賞することが目的ではないですが、これ以上やったので悔いがないというぐらいの状態にできればと思います。素晴らしい実技で感動しました。ありがとうございました。