2月8日（日）のことです。末広ショッピングセンター本店の店内に全国児童画コンクールの表彰式を執り行いました。

全国児童画コンクールとは？

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全国から50万点以上の応募がある日本有数の児童画コンクールです。全国児童画コンクールは、絵画を通じて地域の児童の情操教育をサポートすることを目指し、１９８２年（昭和５７年）から毎年、実施されてきた児童絵画コンクールです。

コンクールの特徴の一つといえるのが、作品の応募を全国各地域のＣＧＣグループ加盟スーパーマーケットで受け付けるという点にあります。店頭での応募画用紙の配布からはじまり、応募の受け付け、売場での作品展示、お店での表彰式の実施、作品の返却など、地域の子どもたちとそのご家族、お店の従業員さんとの間でコミュニケーションが生まれます。

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当社も全国児童画コンクールへの取り組みを初めてから、今年で7年目になります。昨年の取り組みについてはコチラをご覧下さい。昨年は店内での店長による表彰式を取り上げて頂きました。取り組みは7年目になりますが、真剣に取り組み始めたのが4年前になります。

7年前に始めた時は、もらってきた画用紙を袋詰めするサッカー台に置いていた程度ですので、興味があるお子様はいかがというレベルでしたが、前社長が他のCGC加盟店が真剣に取り組くんでいるのを見て、これではいかんと思って、嶺北地域の全小学校・保育園に画用紙を持って回ったのが4年前ということです。

私もそれを受け継ぎ、今年も嶺北地域の各小学校・保育園に画用紙を配って来ました。その様子はコチラから。おかげさまで、なんと466枚のコンクールへの出品となりました。コンクールでの審査が終わって、通常はお子様または各学校・保育園にお返しするのですが、その前にスーパーの店内で全作品を展示して、お子様はもちろん親御さん、おじいちゃん、おばあちゃんまで絵を見てもらうという企画です。

昨年までは入賞したお子様が表彰状を取りにこられると、その都度当社のスタッフがバッと集まって、表彰式を行っていました。今年はちょっと趣向を変え、せっかく表彰式をするのだから、盛大に行おうと合同表彰式を行うことにしました。通常はビールのケースがたくさん並んでいる売場ですが、それらを撤去し、表彰式会場としました。画像は残ってませんが、お子様の胸には、お花のバッヂを用意させてもらいました。

日曜日の休みにも関わらず、この表彰式に来て頂いたのは全部で14名とお子様とそのご家族でした。一番上の写真を見てもわかるように、ご両親またはおじいちゃん、おばあちゃんが大勢来られていました。せっかくの機会なので、立派なカメラを構えられる方も。

反対側には当社スタッフがずらりと囲んでいますので、普通にお店に来られたお客様は一体何事！？と思ったことでしょう（笑）

ちょうどこの日はメディアの方も取材に来られ、本日2月11日の高知新聞朝刊に紹介されました。私の後頭部がしっかり写っていますが、もうちょっと髪の毛をちゃんとセットしておけばよかった・・・（汗）

これからも地域に根ざした取り組みに力を入れていきます。児童画は2月末まで掲示しますので、ぜひゆっくりと店内をご覧下さい。

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