今年もやります!全国児童画コンクール。画用紙をお届けに各小学校・保育園を回ってきました。

ちょっと取り組みのスタートが遅くなりましたが、今年も全国児童画コンクールを株式会社末広は応援しております。

CGC│第33回全国児童画コンクール

全国児童画コンクールとは?

全国から50万点以上の応募がある日本有数の児童画コンクールです。全国児童画コンクールは、絵画を通じて地域の児童の情操教育をサポートすることを目指し、1982年(昭和57年)から毎年、実施されてきた児童絵画コンクールです。

コンクールの特徴の一つといえるのが、作品の応募を全国各地域のCGCグループ加盟スーパーマーケットで受け付けるという点にあります。店頭での応募画用紙の配布からはじまり、応募の受け付け、売場での作品展示、お店での表彰式の実施、作品の返却など、地域の子どもたちとそのご家族、お店の従業員さんとの間でコミュニケーションが生まれます。

当社も全国児童画コンクールへの取り組みを初めてから、今年で4年目になります。昨年の取り組みについてはコチラをご覧下さい。昨年は店内での店長による表彰式を取り上げて頂きました。

私が社長になってから初めての実施になりますので、先代の社長がやってきたことを受け継いで、各小学校や保育園に画用紙と応募要項を持って、お届けしてきました。直接小学校や保育園を回るとわかることもたくさんあり、こんなところにあるのかや、小学校や保育園の規模、生徒・園児数はこれぐらいなのか、など知ることができました。

この日は大豊町にある小学校や保育園を回ったのですが、今年より大豊町の小学校は一校に統合されております。通学の面での不都合など色々考えられますが、年々生徒数が減っているこの地域では仕方ない選択かもしれません。

統合されたおおとよ小学校へ最後にお届けしたのですが、近くにパワースポットで有名な「日本一の大杉」がありましたので、せっかくなので寄ってみました。まずは参拝してからですね。

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この写真では伝わりにくいですが(汗)、本当に大きな杉が2本立っています。

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日本一の大杉とは?

日本一の大杉として名高い「杉の大杉」は、最古の昔に須佐之男命(すさのおみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木です。 この「杉の大杉」は、それぞれ南大杉、北大杉と呼ばれる二株の大杉からなっており、二株が根元で合着していることから、別名、夫婦杉とも呼ばれているそうです。長年杉も生きているせいか、傷みも見え、いくつか補強をしています。

日本一の大杉の隣にある美空ひばり遺影碑にも寄ってみました。

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川の流れのようにの歌詞と楽譜が刻印されています。美空ひばりは、昭和22年に地方巡業をしている途中、大豊町でバス事故に遭遇し九死に一生を得ました。 そして、一ヶ月半の療養後、町内にある国の特別天然記念物「杉の大杉」に「日本一の歌手になれるように・・・」と願をかけました。そして、14歳の時に、当時お世話になった方々への挨拶をかねて大豊町を訪れ、日本一の誓いも新たに「杉の大杉」に参拝し、大豊町には2回訪れています。

この隣には実際に曲が流れる遺影碑があります。

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3曲聴くことができますが、もちろん川の流れのようにのボタンを押しました。山の中で美空ひばりの曲が聴けるとは思っておらず、感慨深くなりました。私もこの地を訪れ、何かパワーを頂いたような気がします。嶺北地域に来られた時は、ぜひ寄ってみたらいかがでしょうか?

帰りにひばり食堂で昼飯を食べてかえることに(笑)

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前回ノックダウンされながらも、やはりカツ丼(並)にチャレンジ。並なんですけど、このボリューム感には毎回驚かされます。お腹がすいていますので、最初は意気揚々と食べ始めますが、後半はすっかりペースダウン・・・このトンカツは結構脂身の多いお肉ですので、ちょっともたれてきますが、なんとか完食。次回こそはミニ丼にすべきだと深く思いました。

お会計を済ませて、お店を出ると店の外にはずらりと10人ほどの行列ができていたのに、これまたビックリ!この山の中に行列ができるのが凄いですね。こちらも大豊町のパワースポットですね。

 

 

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