初心者にはこれで十分!?オリンパスOM-D E-M10でオート撮影の実力を試してみました。
先日行ったばかりのJOKI COFFEE(ヨキ コーヒー)さんに、またコーヒーを飲みに。深煎りのコーヒーが美味しかったもんで、別の種類のコーヒーを飲んでみたくなったのです。
今回はインドネシアのマンデリン トバコというコーヒーを注文してみました。「エキゾチックな香り、とろりとしたコクのある甘みと苦み」という表現に惹かれてしまいました。私もブログを書き初めて7年目になりますけど、食べ物・飲み物の味を文章でわかりやすく表現するのは難しく、毎回思っております。
話を戻して、今回はカメラの話題に。普段ミラーレスカメラ オリンパスOM-D E-M10を、常にバッグの中に入れております。ミラーレスカメラは重くないのがいいですね。M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8の単焦点レンズを常に装着しております。本当は別のレンズも欲しいなーと思ったりすることもありますが、持ち運びのことを考えるとこれ以上大きなレンズはどうしても遠慮してしまいます。
一番上の画像は、オートで撮影したものです。多少明るさなどは、後から補正をしていますが、ISO 800、f4.0となっていました。
で、コチラは通常よく使う絞り値を選択して撮るモードです。ISO 1600、f2.8で撮影しました。大した差はないように思えますが、今回に限ってはオート撮影モードで撮った方がキレイに写っているように感じます。食べ物の撮影をするときは絞り値を指定して撮影することが多いですが、オート撮影は人物を撮るにはこちらのモードを利用します。
次回はもうちょっと色目が多い被写体で試しみたいと思います。
JOKI COFFEE(ヨキ コーヒー)さんのお店の裏には、こんないい景色が広がっています。立春を過ぎたと言えど、まだまだ寒い日が続いておりますが、奥に見えるのは帰全山公園です。4月から5月にかけて、薄桃色のシャクナゲがあたり一面こぼれんばかりに咲き競う花の公園です。桜やツツジの見所としても知られており、春には大勢の花見客で賑わいますので、春に対岸を見ながら、ゆっくりとコーヒーを飲むのもいいですね。