実家のある高松に帰った時は、やっぱり讃岐うどん巡りですね。
小中学時代の友人と会うために、実家のある香川県高松市に帰ったわけですが、必ずと言っていいほど食べるのが、讃岐うどんですね。過去のブログにも書いたことがありますが、両親は高知県の出身ですが、私は生まれも育ちも香川県高松市。親父の仕事の関係で、転勤が多く、東京と高松を行ったり来たり。あんまり東京の記憶はなく、ちょうどディズニーランドができた年に、小学校3年の途中だったかな?高松に引っ越して、それからは高校卒業まで高松暮らしが続きました。
それから讃岐うどんに触れる機会が多く、高校時代は学校の学食でよく食べた記憶が残っています。その当時一杯100円のかけうどん小に、確かかき揚げが乗っていたと思います。大になると二玉になり200円になりますが、小をおかわりした方が、かき揚げを2枚食べれるし、出汁も薄くならず新しいまま味わえるので、よくおかわりしていました。高校を卒業してから、その後讃岐うどんブームなるわけですが、その時にあっ、有名店はここなんやと知りました(汗)
前置きが長くなりましたけど、サラリーマン時代の先輩に教えてもらったお店に行きました。
店名 | 手打十段 うどんバカ一代 (うどんばかいちだい) |
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ジャンル | うどん、カレーうどん、そば |
TEL・予約 | 087-862-4705 予約不可 |
住所 | 香川県高松市多賀町1-6-7 |
交通手段 | 琴電「瓦町」駅から徒歩10分 花園駅(高松)から307m |
営業時間 | 6:00~18:00 朝食営業、ランチ営業、日曜営業 |
定休日 | 年中無休 |
平均利用金額 | [夜]~¥999[昼]~¥999 |
カード | 不可 |
過去にこのお店に行って、ブログにも何回も出ていますが、何より早朝の6時から空いているのが魅力的です。朝早くに開いてる店は少ないですし、朝食に食べたいときにピッタリです。朝早いだけあって、つい先ほどまで飲んでたでしょ?という若者にもよく出くわします。飲んだ後には汁物を食べたいですが、さすがにそんなに遅くまで?早くまで?は持たない体になりました(笑)
この日は釜バターうどんをチョイス。というより、最近行けば頼むメニューになっちゃいました。
釜から揚げたてのうどんしか出さないというのが、このお店の信条ですので、釜玉うどんももちろん美味しいのですが、バターと胡椒がかかったカルボナーラ風の味にはまっています。
卵とバターをかきまぜるとこんな感じに。
醤油の出汁もかけた状態ですが、卵が絡まったツヤツヤの麺がなんともいえません。朝からこんなこってりなもの食べるなんて!だから太るのよと思ってる方がいるかもしれませんが、朝からでも意外とイケルんですよねー。
釜玉うどんと言えば、思い出しました。私がこの嶺北地域に越して来た当時は、鬼嫁と週末婚をしてまして、全くこのスーパーという商売をやるつもりがなかったのです(笑)ひょんなことからやることになったわけですが、それはまた機会があれば別の機会に。子供ができ、週末になると子守りをしに高松から嶺北に帰ってくるわけですが、昼飯の当番は私になっていたわけで、よく素麺やうどんを湯がいていました。ある社員が一緒に食べたいというので、釜玉うどんを振る舞ったわけですが、「私、生卵食べれない・・・」というではありませんか!誰もが釜玉うどんが好きではないのねと知ったことでした(汗)
さて、二件目は綾川町まで足を伸ばしてみました。
店名 | はゆか |
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ジャンル | うどん |
TEL・予約 | 087-876-5377 |
住所 | 香川県綾歌郡綾川町羽床下2222-5 |
交通手段 | 琴電・琴平線「羽床駅」下車、徒歩15分 羽床駅から1,001m |
営業時間 | 10:00~17:00 朝食営業、ランチ営業、日曜営業 |
定休日 | 月曜(祝日の場合は翌日) |
平均利用金額 | [夜]~¥999[昼]~¥999 |
ぶっかけうどんが有名なお店です。
我ながら美味しそうな撮れた一枚です。
上から撮るとこんな感じで、ちなみに大の二玉です。
ぶっかけうどんと言えば、通常は冷たい出汁で出てくるお店が多いのですが、こちらはあったかいのと冷たい出汁を選ぶことができます。更には、濃い味と薄い味の出汁があり、今回は薄い出汁にしました。ということは、計4種類のぶっかけうどんを楽しめることになりますね!私は冷たいうどんにすると、香川県の場合は麺にコシが有り過ぎるので、あったかい麺を選ぶことが多いですね。
もちもちの麺が画像から伝わって来ますね。
美味しそうな画像を撮ろうと、カメラバッグから一眼レフが滑り落ち、ディスプレイのカバーが外れた時は一瞬顔が引き攣りました(大汗)買ったばっかりやのに、どうしよう・・・という後悔の思いが頭をよぎりながら、あ、これで新しいにが買えるかも♪という悪いささやきもあったり(笑)特に致命傷にならなかったようで、ことなきを得ました。
回転が命のうどん屋さんでは、じっくり一眼レフを構えて撮る余裕がないなとも感じましたけど、また違ううどん屋さんを巡ってみたいです。